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【ご招待】キャスト登壇『八重子のハミング』試写会に20組40名様

〆切り:4月11日(火)

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『八重子のハミング』 -(C) Team 『八重子のハミング』
『八重子のハミング』 -(C) Team 『八重子のハミング』 全 1 枚
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〆切り:4月11日(火)

日時:4月19日(水)13:00開場/14:00開演
場所:山野ホール(東京・代々木)


「四十年(よとせ)過ぎ 妻と歩めし 瀬戸の人生(みち) うず潮の道 今ぞなつかし」どこからか聞こえてくる男性の声…。「やさしさの心って何?」と題された講演。演台に立つ、白髪の老人・石崎誠吾。若年認知症を患った妻・八重子の介護を通して、自らが経験したこと、感じたことを語っていく。「妻を介護したのは12年間です。その12年間は、ただただ妻が記憶をなくしていく時間やからちょっと辛かったですいねぇ。でもあるときこう思うたんです。妻は時間を掛けてゆっくりと僕にお別れをしよるんやと。やったら僕も妻が記憶を無くしていくことを、しっかりと僕の思い出にしようかと…」誠吾の口から、在りし日の妻・八重子との思い出が語られる。かつて音楽の教師だった八重子は、徐々に記憶を無くしつつも、誠吾が歌を口ずさめば笑顔を取り戻すことも…。

昨年山口県にて先行公開し、25,000人以上の動員を記録した話題作『八重子のハミング』が5月6日(土)より有楽町スバル座ほか全国にて公開される。本作は4度のガンの手術から生還した夫が、アルツハイマー病を発症した妻に寄り添って介護を続ける12年間の壮絶な闘病生活を、著者が詠んだ短歌とともに綴った陽信孝の「八重子のハミング」が基になっており、原作に惚れ込んだ『半落ち』『ツレがうつになりまして。』で知られる名匠佐々部清監督が、自らリスクを背負って製作に踏み切った渾身の一作である。主人公・石崎誠吾を演じるのは芸能生活40年にして初の主演となる名優、升毅。作家としても活躍し、28年ぶりの映画復帰となる高橋洋子が妻の八重子を演じる。こちらの公開に先駆けてキャスト登壇『八重子のハミング』プレミア試写会に20組40名様をご招待。

※当日は上映後にキャスト・監督による舞台挨拶を予定しております。
※当日は、升毅さん、高橋洋子さん、文音さん、佐々部清監督が登壇予定です。
※イベント内容や当日のゲストは急遽変更、中止となる可能性がございます。予めご了承ください。

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《シネマカフェ編集部》

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