【特別映像】ブライス・ダラス・ハワードら和やかNGシーン到着『ピートと秘密の友達』
迷子の少年ピートと、深い森に隠れ住むドラゴンのエリオットとの奇跡の友情を描いたディズニーの『ピートと秘密の友達』。実写版『ピーターパン』も手がけるデヴィッド・ロウリー監督のもとに集った
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迷子の少年ピートと、深い森に隠れ住むドラゴンのエリオットとの奇跡の友情を描いたディズニーの『ピートと秘密の友達』。実写版『ピーターパン』も手がけるデヴィッド・ロウリー監督のもとに集ったロバート・レッドフォードやブライス・ダラス・ハワード、メインキャストの子役たちが、変顔やジョークなどを連発する和やかなNG集の映像がシネマカフェに到着した。
深い森で暮らしてきたピート。彼はひとりぼっちではなく、誰にも言えない秘密の友達エリオットがいた。ピートにとってエリオットは家族同然の存在。時には兄弟のように寄り添い、時にはエリオットがペットのようにピートに甘えてくる。そんな、森の中での2人きりの生活は、毎日がわくわくする冒険の連続。この夢のような日々はずっと続くと思っていたが、ある出会いがきっかけで、エリオットの存在が人間たちに知られてしまうことに…。
本作は、ディズニーの幻の名作を最新映像テクノロジーにより現代によみがえらせた冒険ファンタジー。森の奥で楽しく暮らしてきた少年ピートとエリオットのハートフルな交流はもちろんのこと、実力派俳優たちの熱演も見どころ。純粋さが胸を打つ少年ピートを演じるのは、何万人もの中から選ばれた子役俳優オークス・フェグリー。さらに、『ジュラシック・ワールド』の人気女優ブライス・ダラス・ハワード、名優ロバート・レッドフォード、『スター・トレック』シリーズで知られるカール・アーバンなど、幅広いキャストが脇を固めている。
そんな豪華俳優陣が勢ぞろいした撮影は、子役たちの活躍もあり、にぎやかで楽しい現場となった様子。今回はそんな彼らの仲の良さが伝わってくる、“笑いの絶えない”NGシーン集がひと足先に到着。ピート役のオークスは、子どもらしく変顔ではしゃぎまわり、元気いっぱい。思わず出てしまったクシャミに対し、大先輩のレッドフォードから「Bless you(お大事に)!」のひと言をもらって大笑い。
また、カールはカットがかかるや、ドラゴンのものまね(!?)をしたかと思えば、セリフに詰まった共演者にとっさに「ドラゴンを観に行く?」とフォローのジョークをかぶせ、場を和ませるナイスガイっぷりを披露している。さらに、セリフを噛んだことをごまかそうと、ペロリと舌を出す小悪魔風なブライスの姿も。どれもくすっと笑えるNGシーンで、和気あいあいとした撮影の雰囲気を体感できる。
ピートとエリオットは、文明社会で暮らす人間に見つかってしまうも、新たな出会いやさまざまなピンチを経て、その強い絆で心震わす物語を巻き起こしていく本作。レッドフォードも、「子ども時代を取り戻し、マジックを取り戻すようなこういう映画があることは、健康的なこと」として、「そんな映画に出ることが出来てとてもハッピーだよ」と喜びを語っている。
ちなみに、本作を監督したデヴィッド・ロウリーは、2013年に米バラエティが選ぶ「注目すべき監督10人」の1人に選出され、ルーニー・マーラ&ケイシー・アフレック共演の『セインツ-約束の果て-』を手がけた新進気鋭。今後、再びディズニーで実写版『ピーターパン』の新作映画を手掛けることが決まっている。大ヒット中のビル・コンドン監督『美女と野獣』や、ティム・バートン監督の『ダンボ』、ガイ・リッチー監督の『アラジン』など、ディズニーの実写作品を任された名監督たちの仲間入りを果たしたロウリー監督のフィルモグラフィを語るうえで欠かせない1本となる本作を、いまからチェックしておいて。
『ピートと秘密の友達』は4月5日(水)よりブルーレイ(デジタルコピー付き)、DVDにて発売。デジタル先行配信中。
深い森で暮らしてきたピート。彼はひとりぼっちではなく、誰にも言えない秘密の友達エリオットがいた。ピートにとってエリオットは家族同然の存在。時には兄弟のように寄り添い、時にはエリオットがペットのようにピートに甘えてくる。そんな、森の中での2人きりの生活は、毎日がわくわくする冒険の連続。この夢のような日々はずっと続くと思っていたが、ある出会いがきっかけで、エリオットの存在が人間たちに知られてしまうことに…。
本作は、ディズニーの幻の名作を最新映像テクノロジーにより現代によみがえらせた冒険ファンタジー。森の奥で楽しく暮らしてきた少年ピートとエリオットのハートフルな交流はもちろんのこと、実力派俳優たちの熱演も見どころ。純粋さが胸を打つ少年ピートを演じるのは、何万人もの中から選ばれた子役俳優オークス・フェグリー。さらに、『ジュラシック・ワールド』の人気女優ブライス・ダラス・ハワード、名優ロバート・レッドフォード、『スター・トレック』シリーズで知られるカール・アーバンなど、幅広いキャストが脇を固めている。
そんな豪華俳優陣が勢ぞろいした撮影は、子役たちの活躍もあり、にぎやかで楽しい現場となった様子。今回はそんな彼らの仲の良さが伝わってくる、“笑いの絶えない”NGシーン集がひと足先に到着。ピート役のオークスは、子どもらしく変顔ではしゃぎまわり、元気いっぱい。思わず出てしまったクシャミに対し、大先輩のレッドフォードから「Bless you(お大事に)!」のひと言をもらって大笑い。
また、カールはカットがかかるや、ドラゴンのものまね(!?)をしたかと思えば、セリフに詰まった共演者にとっさに「ドラゴンを観に行く?」とフォローのジョークをかぶせ、場を和ませるナイスガイっぷりを披露している。さらに、セリフを噛んだことをごまかそうと、ペロリと舌を出す小悪魔風なブライスの姿も。どれもくすっと笑えるNGシーンで、和気あいあいとした撮影の雰囲気を体感できる。
ピートとエリオットは、文明社会で暮らす人間に見つかってしまうも、新たな出会いやさまざまなピンチを経て、その強い絆で心震わす物語を巻き起こしていく本作。レッドフォードも、「子ども時代を取り戻し、マジックを取り戻すようなこういう映画があることは、健康的なこと」として、「そんな映画に出ることが出来てとてもハッピーだよ」と喜びを語っている。
ちなみに、本作を監督したデヴィッド・ロウリーは、2013年に米バラエティが選ぶ「注目すべき監督10人」の1人に選出され、ルーニー・マーラ&ケイシー・アフレック共演の『セインツ-約束の果て-』を手がけた新進気鋭。今後、再びディズニーで実写版『ピーターパン』の新作映画を手掛けることが決まっている。大ヒット中のビル・コンドン監督『美女と野獣』や、ティム・バートン監督の『ダンボ』、ガイ・リッチー監督の『アラジン』など、ディズニーの実写作品を任された名監督たちの仲間入りを果たしたロウリー監督のフィルモグラフィを語るうえで欠かせない1本となる本作を、いまからチェックしておいて。
『ピートと秘密の友達』は4月5日(水)よりブルーレイ(デジタルコピー付き)、DVDにて発売。デジタル先行配信中。
《シネマカフェ編集部》
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