原作そっくりじゃないのにアンジェロそのもの! 山田孝之の取調室の戦慄シーン解禁

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山田孝之『ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない 第一章』現場取材
山田孝之『ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない 第一章』現場取材 全 5 枚 拡大写真
次々とキャラクタービジュアルが公開され、話題を呼んでいる映画『ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない 第一章』。山田孝之が演じる連続殺人鬼“アンジェロ”こと片桐安十郎の撮影の模様が明らかに!

これまで解禁されてきたキャラクタービジュアルを見ると、山崎賢人演じる主人公・東方仗助、伊勢谷友介演じる空条承太郎をはじめ、虹村兄弟(岡田将生&真剣佑)、広瀬康一(神木隆之介)、山岸由花子(小松菜奈)と、いずれも衣装や髪形など、原作のビジュアルに徹底的に寄せていっている印象が強い。

そんな中で、決して漫画原作のビジュアルそのままとは言えないのに、なぜか、誰よりも役柄になりきっている感が強く、原作ファンからも称賛の声が上がっているのが、アンジェロを演じる山田孝之である。あらゆる“水”を介して、攻撃を仕掛けるスタンド“アクア・ネックレス”を操り、仗助、承太郎の前に立ちはだかるアンジェロ。この日、撮影の模様が公開されたのは、都内スタジオで行われた、警察の取り調べ室でのシーン。ちなみに、山田さんの出演シーンのほとんどは、スペインのシッチェスでのロケで撮影されており、日本に帰国してからの撮影はこの1日のみ。

物語の全貌がいまだ明らかになっていないのだが、この日、撮影されたのはアンジェロが一度は警察に逮捕され、取り調べを受けるという場面。興奮した刑事がアンジェロに向かい「お前は一体、どれだけの人間を殺したんだ!」と迫るが、外は大雨で、アンジェロはその雨水を媒介にスタンドを発動! 異様な殺気に刑事が後ろを振り返ると、壁一面が水による染みだらけになっているシーンだ。

原作漫画のアンジェロのビジュアルは、かなり特徴的で、なかなか実際の人間がこのビジュアルそのままに“変身”するのは難しいが、山田さんは特殊メイクを施しつつ、原作とはまた違った狂気にあふれる殺人鬼アンジェロになりきっている。髪の毛はグレーのオールバックで、後ろの部分はパーマが掛かっており、肌は荒れて何とも言えないくすんだ色になり、眉毛はなく、唇は腫れて、そんな中で目はギラギラと狂気を秘めており、どことなく『ダークナイト』でヒース・レジャーが演じたジョーカーを思い起こさせる。

最初に本作の制作が発表された記者会見の席で、山田さんはアンジェロについて、普段と同じなので「役作りが必要ない」とおどけていた。実際、現場に入ってアンジェロと化した山田さん。会見での発言について「あれはギャグです(笑)」と語りつつ、「猟奇殺人をする人の気持ちはわからないですが、とにかく考えることですね。人が歩いたりするのを見て、色々な殺し方を頭の中でずっと考えていました」と独特の役作りを明かした。

過去にも数々の原作ものに参戦し、はまり役となった『闇金ウシジマくん』の丑嶋など、その変身ぶりが絶賛されてきた山田さんだが、今回、従来とはまた違った形で、キャラクターになりきっている。

既に、承太郎と仗助が家でアクア・ネックレスの侵攻を受けるというシーンの模様も公開されているが、スタンドを交えつつ、彼らがどのような形で直接対峙するのか? 期待が高まる。

『ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない 第一章』は8月4日(金)より全国にて公開。

《text:cinemacafe.net》

『ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない 第一章』

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