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日常会話のセンスUP! 思わず「うまいっ」と言いたくなる和菓子のことわざ

日常会話に根付く「ことわざ」の中には、和菓子を使ったことわざも数多くあります。思わず「うまいっ! 」と言いたくなる和菓子のことわざをいくつかご紹介。遊び心あることわざを日常会話に織り交ぜて、ワンランク上の“大人の語彙力”を身につけましょう。

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日常会話に根付く「ことわざ」の中には、和菓子を使ったことわざも数多くあります。思わず「うまいっ! 」と言いたくなる和菓子のことわざをいくつかご紹介。遊び心あることわざを日常会話に織り交ぜて、ワンランク上の“大人の語彙力”を身につけましょう。

ことわざと和菓子

古来より言い伝えられている先人からの教えや教訓を短い文章で表現した句「ことわざ」。1,000年以上も前から使われているほど歴史があり、私たちの日常にも馴染んでいます。日本だけでなく、さまざな国で使われています。お饅頭やお団子など、身近にある和菓子を使ったことわざも多く、和菓子が日本の暮らしに深く根付いていることを表しているのでしょう。

「木に餅がなる」

「木に餅がなる」。話がうますぎるなど、実際にはありえないことを表現するときに使うことわざ。本来お米からできるお餅が木になっている様子に例えてユニークに表現しています。

「棚からぼた餅」

「棚からぼた餅」。棚から落ちたぼた餅が、そのまま口の中に入るように、「思いがけない幸運に恵まれる」という意味を表しています。なかなかない出来事に巡り会えたラッキーな状況を見事に表現しています。

「絵に描いた餅」

「絵に描いた餅」。餅は餅でも、絵に描いた餅を実際に食べることができないため、役に立たないもしくは、実現しそうにないもののことを表したことわざです。

「雪隠で饅頭を食う」

「雪隠で饅頭を食う」。今ではあまり使われることのない「雪隠」とは、お手洗いのこと。お手洗いに隠れて饅頭を食べることのように、人に隠れたところで自分だけいい思いをすることを意味しています。

その絶妙な表現に、思わず「うまいっ!」と言いたくなる和菓子のことわざ。遊び心を織り交ぜて、ワンランク上の“大人の語彙力”を身につけましょう。

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監修:矢村 萌

《編集部@ルトロン》

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