※本サイトはアフィリエイト広告を利用しています

肩こり解消! タイ式ヨガ・ルーシーダットンで、疲れを溜めない体づくり♪

タイ式ヨガ・ルーシーダットンは、タイで古くから知られている健康法です。今回は、肩こり解消の効果が期待できる「腕枕の仙人」のポーズを動画でわかりやすくご紹介。日々の習慣として取り入れて、疲れを溜めない体づくりを目指します。

最新ニュース ルトロン
注目記事
肩こり解消! タイ式ヨガ・ルーシーダットンで、疲れを溜めない体づくり♪
肩こり解消! タイ式ヨガ・ルーシーダットンで、疲れを溜めない体づくり♪ 全 1 枚
/
拡大写真

タイ式ヨガ・ルーシーダットンは、タイで古くから知られている健康法です。今回は、肩こり解消の効果が期待できる「腕枕の仙人」のポーズを動画でわかりやすくご紹介。日々の習慣として取り入れて、疲れを溜めない体づくりを目指します。

背筋を伸ばして正座の姿勢に

まず、背筋をまっすぐに伸ばして正座の姿勢を取りましょう。正座で足が痛くならないようマットなどの上で行うのがおすすめです。

手のひらで頭を支える

正座の姿勢のまま両手を上げ、親指を耳の後ろのくぼみあたりに当て、手のひらで頭をつつむようにします。

顔を斜め上に上げていく

姿勢が整ったらスタート。鼻からゆっくりと息を吸いながら、顔を斜め上に上げていきましょう。

右ひじを上げる

そのまま右ひじとあごを右斜め上に上げていきます。その時、右手親指で頭を持ち上げるように圧を入れていきましょう。

肘を上げることを意識して

ひじを上げて脇の下もしっかり伸ばしましょう。肩こり改善効果があります。

ゆっくりと元の姿勢に戻す

息を吸いきったら、口から息を吐きながらゆっくりと元に戻していきます。この時、親指の圧もゆっくりと抜いていきましょう。首の血流が上がり老廃物が流れやすくなります。

2回目はさらに斜めに傾ける

息を吸いながら2回目に入ります。今度は肘と顔をさらに斜めに傾け、目線も真上に向けましょう。目を意識して動かすことで、目の緊張を取るという効果が期待できます。

反対側も同じように繰り返す

息を吸いきったら、ゆっくりと吐き出しながら元の姿勢に戻していきましょう。反対側も同じように繰り返します。両側から首の血流を良くして肩こりを解消しましょう。

ツライ肩こりを解消できる「腕枕の仙人」のポーズ。簡単にセルフケアできるので、日常に取り入れて、疲れを溜めない体づくりを目指しましょう。

監修:朝倉万寿美(日本ルーシーダットン普及連盟プログラムディレクター)
日本ルーシーダットン普及連盟
http://www.rusiedutton.com/menu.html

キャスト

出演:tomomi(トモミ)

《編集部@ルトロン》

特集

関連記事

この記事の写真

/
【注目の記事】[PR]