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“恋ダンス”生みの親・演出振付家MIKIKOの半年間に密着「情熱大陸」

昨年大ヒットしたドラマ「逃げるは恥だが役に立つ」のエンディングとして大流行した“恋ダンス”をはじめ、ガールズグループ「Perfume」や「BABYMETAL」の振り付け、ライブ演出などを手がける演出振付家のMIKIKOが、4月23日(日)今夜放送の「情熱大陸」に登場する。

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「情熱大陸」-(C)TBS
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昨年大ヒットしたドラマ「逃げるは恥だが役に立つ」のエンディングとして大流行した“恋ダンス”をはじめ、ガールズグループ「Perfume」や「BABYMETAL」の振り付け、ライブ演出などを手がける演出振付家のMIKIKOが、4月23日(日)今夜放送の「情熱大陸」に登場する。

1977年、東京生まれ。三人姉妹の末っ子で2歳のときに父の転勤で広島へ。モダンバレエやストリートダンスなど幅広い経験をもとに広島でダンスの先生としてのキャリアをスタートさせると、2006年には2年間のNY留学を経験。活躍の場を広げ、前述の「Perfume」や「BABYMETAL」の振り付け・ライブ演出や、“恋ダンス”をはじめリオ五輪・パラリンピック閉会式のフラッグハンドオーバーセレモニーの総合演出を手がけるなどして、その才能を世界中から高く評価されるようになったMIKIKOさん。

ダンスカンパニー「ELEVENPLAY」を主宰し、Rhizomatiks Researchとのコラボレーションを多く行うなど、新しいテクノロジーと身体表現の融合を追及。“五感に響く作品作り”をモットーにしている彼女の仕事の幅はPV、CM、舞台、広告など多分野にわたり、内容も振り付けや演出からポージング指導、時には自らモデルを務めるなど驚くほど多様だ。

誰もが真似たくなる不思議な魅力を持つ振り付けを作り上げる一方で、常に新しいテクノロジーと身体表現の融合を追求するライブ演出によって独創的なMIKIKOワールドを作り出し、常に観客を驚かせてきた彼女には仕事の依頼が国内外問わずひっきりなしに舞い込む。

今回番組では「息を止めて走り続けている感覚」というほど多忙を極める彼女のリオ五輪後の半年間に密着。人気アーティストの新曲の振り付けから、森山未來出演のドイツでの新作パフォーマンスまで、怒涛の現場を至近距離で密着。MIKIKOさんの独創的な振り付けはどうやって生まれるのか。“演出振付家”の仕事とはどういうものなのか。アーティストやスタッフ、ファンから「MIKIKO先生」と呼ばれ、絶大な信頼を得ているMIKIKOさんのクリエーションとその素顔、そして“内なる闘い”にも迫る渾身の30分をお届けする。

「情熱大陸」は4月23日(日)23時15分~TBS系にて放送。

《笠緒》

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