オマール・シー「親になるためのマニュアルなんてない」『あしたは最高のはじまり』日本版ポスター

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『あしたは最高のはじまり』PHOTO JULIEN PANIÉ(C)2016 - MARS FILMS - VENDÔME PRODUCTION - POISSON ROUGE PICTURES - TF1 FILMS PRODUCTION - KOROKORO
『あしたは最高のはじまり』PHOTO JULIEN PANIÉ(C)2016 - MARS FILMS - VENDÔME PRODUCTION - POISSON ROUGE PICTURES - TF1 FILMS PRODUCTION - KOROKORO 全 4 枚 拡大写真
フランスで好感度NO.1俳優のオマール・シーが、突然父親になったプレイボーイに扮し、娘との絆を築いていく『あしたは最高のはじまり』。ヨーロッパ全土が笑いと涙で包まれた本作から、気分爽快な青空と父娘の笑顔が印象的な日本版ポスタービジュアルが、シネマカフェにて解禁となった。

サミュエルは、南仏コートダジュールの太陽の下、毎日がバカンスのごとく、人生を謳歌していた。ところがある日、かつて関係を持った女性クリスティンが、生後数か月のグロリアという“娘”を連れて彼の前に現れる。「あなたの娘よ」と告げ姿を消したクリスティンを追って、ロンドン行きの飛行機に飛び乗るサミュエルだったが、異国の地で彼女を見つけることはできなかった。途方に暮れた彼らを救ったのは、地下鉄で出会った敏腕プロデューサーでゲイのベルニーだった。8年後、すっかり家族となった3人の前に、再びクリスティンが現れる――。

自由気ままなプレイボーイが突然、赤ちゃんを引き取ることになり、異国の地ロンドンでゲイの友人と男手ふたつで育児に奮闘、いつしか彼らに最強の絆が生まれていく感動作。本国フランス、そしてヨーロッパ全土で大ヒットを記録した。今回の日本版ポスタービジュアルでは、真っ青な空を背景に、父と娘が最高の笑顔で、まだ見ぬ明日に向かって人生を駆けていこうとする姿が映し出されている。誰もが笑顔と元気をもらえる、気分爽快でポジティブなメッセージを感じさせるビジュアルだ。

フランスでも子煩悩で知られる主演のオマールは、本作の魅力について、「父と娘の対等な関係に魅力を感じて、このキャラクターに身を委ねることにしたんです。最初は無責任な親だと思ったけれど、最後にはそこが重要な意味を持っていたとわかる。そして、父親というテーマにも心を動かされました」と語る。「この映画のメッセージで私が素晴らしいと思ったのは、親になるためのマニュアルなんてないし、誰だって満点を取る必要なんてないということ。自分が子どもを育てるに足る人間なのかと考えてしまう人もいるかもしれない。でも、そこをとびきり楽しく描いているのです」と、本作の魅力に触れる。

また、今回監督に大抜擢された若手監督ユーゴ・ジェランは、全米大ヒット作のリメイクとなる本作について、「幼い娘のために人生を捧げる決心をした男の物語に心を動かされました」とコメント。「ロベルト・ベニーニ監督の『ライフ・イズ・ビューティフル』やガブリエレ・ムッチーノ監督の『幸せのちから』など、大人と子どものシーンを見事に演出した映画を彷彿とさせました。そして、この型破りな父親や心優しい友達、誰も望んでいないのに戻ってくる母親は滑稽で、同時に心を打つ物語だと思いました」と、本作で描かれる物語について語っている。

『あしたは最高のはじまり』として9月9日(土)より角川シネマ有楽町、新宿ピカデリー、渋谷シネパレスほか全国にて公開。

《text:cinemacafe.net》

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