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遠藤憲一、25cmの“木”に!? 特殊メイクで登場し「自分の職業が分からなくなってる」

5月5日より、日本に先駆け全米で公開、前作を大きく上回る成績でNo.1スタートを切り、12日(金)の日本公開も期待がかかる『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス』。

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『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス』(C)2017 MARVEL
『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス』(C)2017 MARVEL 全 2 枚
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5月5日より日本に先駆け全米で公開、前作を大きく上回る成績でNo.1スタートを切り、12日(金)の日本公開も期待がかかる『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス』。この度、本作の3D吹き替え版お披露目試写会が本日8日(月)に行われ、本作の日本語吹き替えを担当した山寺宏一、加藤浩次、遠藤憲一、秋元才加が登壇し会場を沸かせた。

本作は、銀河を舞台にスター・ロード(クリス・プラット)率いる負け組ヒーローチーム“ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー”が、ノリと笑いで銀河を守る(?)最強に笑えるアクション・アドベンチャー作品。

今回、上映前に行われた舞台挨拶では、吹き替えキャスト全員が本格的な特殊メイクに挑み、それぞれ役になりきって登壇! 主人公で永遠の思春期リーダー、ピーター・クイル役を演じる山寺さんは、愛用のカセット&ヘッドホンで装いもキャラクターに寄せてノリノリ。凶暴な毒舌アライグマのロケット役の加藤さんは、毒舌トークはそのままに、愛らしい(?)アライグマに変身! 触角が生えた独特のビジュアルと純粋すぎて不思議ちゃんな新キャラ・マンティス役を演じた秋元さんは、触角をつけて特製衣装で。そして、超絶カワイイ最終兵“木”ベビー・グルート役を演じた遠藤さんは、“木”の特殊メイクを施し、キャラクター同様衝撃の25cmサイズで登場した。

“なりきリメイク”についてキャスト陣は、「僕、もみあげだから3分でした(笑)。クリス・プラットのようにイケメンに特殊メイクしてくれと言ったら、逆に無理だと言われました(笑)」(山寺さん)、「結構時間かけてやったのに、思いのほか反応薄かったよな(笑)みんな1時間くらいかかったよね!」(加藤さん)、「俺、自分の職業が分からなくなってます(笑)」(遠藤さん)、「映画を観たときから『似てるんじゃない?』と言われていたので、今日を楽しみにしていました! 黒のコンタクトレンズをしているので、虫の感じが増していますよね。なりきれてよかったです!」(秋元さん)とそれぞれ感想を語る。

また、自身が高校生や大学生のときに聴いていた楽曲が劇中で使用されていると話す山寺さんは、「青春の音楽がたくさん! でも、若い世代にとってもこんなヒット曲があったのかと新鮮に聴けると思います。そんな楽しみ方もできる作品です」と話し、加藤さんも「グルートが小さくなったじゃないですか。だから、ベビー・グルートとロケットのやり取りを見て欲しいです。なかなか伝わらないやり取りが物語を面白くしてます!」と見どころをコメントしていた。

さらに、加藤さんからはサプライズ発表として、「ガーディアンズチームが、アベンジャーズに参戦するんです! だから、不祥事には気を付けないとね(笑)」と周囲の笑いを誘い、アベンジャーズ参戦に向けて気合いを込めた。

『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス』は5月12日(金)より全国にて公開。

《シネマカフェ編集部》

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