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シンディ・ローパー、ミュージカル版『ワーキングガール』の音楽担当に

1988年に公開されたマイク・ニコルズ監督の映画『ワーキング・ガール』がミュージカル化されることになり、シンディ・ローパーが音楽の制作担当に決定した。シンディは以前にも「キンキーブーツ」でミュージカル音楽を手掛けており…

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シンディ・ローパー-(C)Getty Images
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1988年に公開されたマイク・ニコルズ監督の映画『ワーキング・ガール』がミュージカル化されることになり、シンディ・ローパーが音楽の制作担当に決定した。シンディは以前にも「キンキーブーツ」でミュージカル音楽を手掛けており、トニー賞のベスト・オリジナル・スコア賞を獲得している。脚本担当は「New Girl/ダサかわ女子と三銃士」キム・ローゼンストック。

ミュージカルのベースとなる映画『ワーキング・ガール』は、80年代にウォール街の投資銀行で働く秘書のテス(メラニー・グリフィス)のサクセスストーリー。テスは新しい上司キャサリン(シガニー・ウィーバー)のもと、理解者であるキャサリンを尊敬し、信頼を置いていた。しかし、テスはキャサリンの意外な本性を知ってしまう。そんな中、キャサリンが足を骨折し、しばらく休暇を取ることに。これをチャンスと見たテスは、キャサリンの名前とコネを使って彼女の案件を自分で進めていく…。

『ワーキング・ガール』のミュージカル音楽をまかされたシンディは「私はあの映画が大好きなのよ。80年代に、成功に向かって型破りな道に突き進む女性の話って、まさに私がよく知っていることだもの」と語っている。シンディは80年代を代表する歌手である。

《賀来比呂美》

休日は猫とお酒と海外ドラマ♪ 賀来比呂美

大学で映画学を専攻、卒論のテーマに『ガタカ』を取り上げる。卒業後は映画やドラマのロケ地で有名なバンクーバーに留学し、街中に溶け込むベニチオ・デル・トロやアイス・キューブを見かけて大興奮。映画三昧の生活を送る。帰国後、数社を経て雑誌編集者として出版社に勤務。シニアの愛猫と過ごす時間を増やすべく、2016年からフリーランスライターに。執筆ジャンルは映画、音楽、ペットなど。人の話を聞くのが大好きで、俳優、ピアニスト、医師など数百名への取材経験あり。

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