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ミニオンたちが8bitの世界を大脱走!? ファレル・ウィリアムスのMVが完成

笑福亭鶴瓶、芦田愛菜、中島美嘉が日本語吹き替えキャストを務めることでも話題の『怪盗グルー』シリーズ最新作

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『怪盗グルーのミニオン大脱走』(C) UNIVERSAL STUDIOS
『怪盗グルーのミニオン大脱走』(C) UNIVERSAL STUDIOS 全 6 枚
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笑福亭鶴瓶、芦田愛菜、中島美嘉が日本語吹き替えキャストを務めることでも話題の『怪盗グルー』シリーズ最新作『怪盗グルーのミニオン大脱走』。この度、本作のエンドソングであるファレル・ウィリアムスの新曲「イエロー・ライト」のMVが到着した。

2010年『怪盗グルーの月泥棒』から始まり、『怪盗グルーのミニオン危機一発』『ミニオンズ』と日本でも大ヒットとなった『怪盗グルー』シリーズ。本作では、晴れて結婚したグルーとルーシーの前に、人類を脅かす新たな悪党バルタザール・ブラットが立ちはだかり、グルーも知らなかった、新たな家族が判明したり、ミニオンたちは悪の世界からは足を洗ったと告げるグルーと決別し、生きがいを求めて新たな最強最悪のボス探しの旅を始めたりと、シリーズ史上最大のスケールで繰り広げられる、笑いと興奮と感動の物語が描かれる。

今回到着したのは、シンガー、ソングライター、プロデューサーとしてはもちろん、ファッション/カルチャー・アイコンとしても世界にその名を知らしめるグラミー賞11冠のスーパー・マルチ・アーティスト、ファレルの新曲で本作のエンドソングである「イエロー・ライト」のMV。彼は、『ミニオンズ』を除く『怪盗グルー』シリーズの1作目より音楽を手掛け、2作目での主題歌「ハッピー」は、全米シングル・チャート10週連続1位に輝き2014年で最も売れた曲として認定、第87回グラミー賞では「最優秀ポップ・ソロ・パフォーマンス」も受賞し、MVは現在9億5千万回以上の再生回数を記録、MVは日本版もつくられるなど大きな話題となっている。

映像では、ファレルを始めミニオンやグルーの新たなる敵となるバルタザール・ブラットが、現実の世界に8bitとなって登場するなど、ファレルのセンスが光るMVとなっている。「ハッピー」のMVにもミニオンが登場し話題となったが、今回の「イエロー・ライト」ではさらにパワーアップしたファレルとミニオンたちのコラボが楽しめると共に、80年代の大ヒット・ナンバーで彩られる本作の世界観も感じられる映像に仕上がっている。


なお、本楽曲が収録されたサウンドトラックが、7月19日(水)よりリリースされることが決定。「イエロー・ライト」を含むファレルの新曲5曲に加え、劇中でも効果的に使われている2015年に発表した「フリーダム」も収録。さらに今作のコンセプトに合わせ、80年代を彩ったマイケル・ジャクソン、マドンナ、「a-ha」、ネーナの大ヒット・ナンバーも収録されている。

OST/オリジナル・サウンドトラック「Despicable Me 3/怪盗グルーのミニオン大脱走」は7月19日(水)よりリリース。

『怪盗グルーのミニオン大脱走』は7月21日(金)より全国にて公開。

《シネマカフェ編集部》

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