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ネコと遊んでネコ助け! 自走型の保護ネコカフェ「ネコリパブリック」

御茶ノ水にある「ネコリパブリック」は、ただの猫カフェと思うなかれ。地域の保護ネコ団体と協力して里親探しを行いながら、ビジネスとしても自走を目指す新しいスタイルの猫カフェなんです。

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ネコと遊んでネコ助け! 自走型の保護ネコカフェ「ネコリパブリック」
ネコと遊んでネコ助け! 自走型の保護ネコカフェ「ネコリパブリック」 全 1 枚
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御茶ノ水にある「ネコリパブリック」は、ただの猫カフェと思うなかれ。地域の保護ネコ団体と協力して里親探しを行いながら、ビジネスとしても自走を目指す新しいスタイルの猫カフェなんです。

普通のネコカフェと違う!? 「自走型保護ネコカフェ」って?

「ネコリパブリック」は、地域の保護ネコ団体と協力して、保護されたネコの里親探しをしながら、ビジネスとしても自走できることを目指す新しいスタイルのネコカフェ。ネコ好きの皆様が、お店を利用したり、かわいいネコグッズを購入したりすることで、その収益の一部が、捨てられてしまったネコや殺処分を持つネコのための保護活動に充てられます。

猫と遊んで"猫助け"できる!

世の中のネコカフェを利用する人の大半は、まだまだこういった「保護ネコカフェ」があることを知りません。
営利目的だけのネコカフェが多いという中、「ネコリパブリック」は、「ネコたちの本当の幸せ=ネコたちに家族を見つけること」という理念のもと、人に癒しを与えるだけでなく、ネコにとっての素敵な出会いの場としての在り方を提唱。

3部屋からなる店内では、個性豊かなキャラクターのネコちゃんたちが、のんびり元気に暮らしています。
お気に入りのネコちゃんに投票できる「大統領選挙」なる制度もあり、ネコとの距離がぐっと縮められる工夫が様々に施されています。

子猫だけでなく、おとなのネコにチャンスを!

「ネコリパブリック」のメンバーは、主におとなネコがメイン。
譲渡会などでも里親が見つかりやすい子猫と違って、なかなか新しい家族に会うチャンスのないネコにスポットライトを当てています。
スタッフの徳永有可さん曰く、また、子猫と違い、ある程度自立していて病気になりにくいおとなネコは、初心者さんでも飼いやすいそう。

「ネコリパブリック」の店舗は、東京だけでなく岐阜や大阪など全国に計7店舗。
ネコを飼ってみたいけど、どうしたらいいかわからない、何から始めたらいいかわからない、という方はぜひ、一度「ネコリパ」を訪れてみて。
ネコと触れ合えるだけでなく、スタッフさんに気軽に相談もできますし、もちろん、運命の出会いもあるかもしれません。

※動画内にあるテロップの記載の生後7ヵ月~と限定しているわけではなく、避妊去勢の手術済の子からという基準です。

スポット情報

スポット名
ネコリパブリック・東京お茶の水店
住所
東京都文京区湯島3-1-9 CRANEビル4階
電話番号
03-5826-8920

《編集部@ルトロン》

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