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高杉真宙、セクシーショット撮影は「恥ずかしい」と語りつつ「一応、鍛えました!」

話題作への出演が続く若手俳優・高杉真宙のセカンド写真集「20/7」(トゥエンティーセブン)の発売を記念して7月2日(日)、都内書店で握手会が開催…

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高杉真宙/写真集「20/7」発売記念イベント
高杉真宙/写真集「20/7」発売記念イベント 全 6 枚
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話題作への出演が続く若手俳優・高杉真宙のセカンド写真集「20/7」(トゥエンティーセブン)の発売を記念して7月2日(日)、都内書店で握手会が開催。2日後に21歳になる高杉さんのためにサプライズで特製ケーキがプレゼントされた。

『PとJK』『ReLIFE リライフ』『トリガール!』『逆光の頃』『散歩する侵略者』など、次々と話題作への出演が続く高杉さんの20歳の日々を7人の写真家が切り取った写真集。半裸姿にメガネをしたカットなど、これまでの映画やドラマではあまり見られなかった高杉さんの姿が収められている。

約1年をかけて撮影した写真集の発売に、高杉さんは感慨深げ。「顔も全然、変わってて面白いです。どんどん変わっていくんだなと実感してます。去年はありがたいことに、ずっと映画を撮影していて、たくさんの経験をして、その経験値、たくさんの人に出会ったことで変わって行っているのかなと思います」と嬉しそうに語った。

発売前から大きな反響を呼んでいた、半裸シーンについては「恥ずかしいです」と照れ笑いを浮かべ「大丈夫かな? と思いつつ、一応、鍛えてました。そこは二十歳の男としては気にするじゃないですか(笑)。男っぽいところを撮っていただけたらと思っていました」とふり返った。

舞台に映画と忙しい日々が続くが、オフの過ごし方は「わりとずっと部屋にいますね」とのこと。「写真集でも部屋でゴロゴロしてるショットがありますが、マンガ読んだり。わりと…いや、がっつりインドアです(笑)」とマイペースに語る。

まもなく21歳を迎えるが「大きな変化はびっくりするほどないですね」と落ち着いた口調で語る。「だからこそ、気を引き締めていかないといけないと思います。19歳から20歳はドキドキして、『二十歳ってもう大人なんだな』と思ってましたが、(数字の上での)年齢ではなく、(大切なのは)自分の感覚なんだなと。あと9年で30歳ですが、急がなきゃ! 精神年齢が追いついていかないといけないなという気持ちです」と抱負を口にした。

イベント終盤にはサプライズで、高杉さんの顔が描かれた特製のケーキが登場し、写真撮影用にケーキを傾けていたが、手にクリームがべっとりとついてしまうハプニングに思わず苦笑…。ちなみに誕生日の日は「がっつり仕事が入ってる」とのこと。「一人じゃないのでいいかな」とほほ笑んでいた。

「20/7」は発売中。

《シネマカフェ編集部》

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