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『スーサイド・スクワッド』続編、監督はジャウム・コレット=セラ

今年2月、大ヒット映画『スーサイド・スクワッド』の続編の監督がメル・ギブソンに決定かとの報道が出た。

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ジャウム・コレット=セラ-(C)Getty Images
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今年2月、大ヒット映画『スーサイド・スクワッド』の続編の監督がメル・ギブソンに決定かとの報道が出た。

しかし、脚本の仕上がりが遅れており、製作の開始時期にも影響が出ているとのことでメルがメガホンをとる可能性はなくなってしまった。代わりに、ブレイク・ライヴリー主演作『ロスト・バケーション』のジャウム・コレット=セラが監督を務めることになったと「The Hollywood Reporter」が報じている。

1作目はデヴィッド・エアーが監督したので、リック・フラッグ役を演じたジョエル・キナマンなどは「続編も!」と熱望していたが、エアー監督は『スーサイド・スクワッド』のスピンオフ映画でハーレー・クインが主役の『Gotham City Sirens』(原題)に着手しているため、困難だ。

最終的に『スーサイド・スクワッド』続編を監督することになったセラ監督の作品は、『ロスト・バケーション』のほかに、パリス・ヒルトンが出演したことで話題になった『蝋人形の館』、公開から8年経ってもいまだにカルト的人気を誇る『エスター』などがある。俳優のリーアム・ニーソンとは何度もコラボしており、『アンノウン』『フライト・ゲーム』などの主役に起用している。『スーサイド・スクワッド』の続編は2019年に公開予定!

《賀来比呂美》

休日は猫とお酒と海外ドラマ♪ 賀来比呂美

大学で映画学を専攻、卒論のテーマに『ガタカ』を取り上げる。卒業後は映画やドラマのロケ地で有名なバンクーバーに留学し、街中に溶け込むベニチオ・デル・トロやアイス・キューブを見かけて大興奮。映画三昧の生活を送る。帰国後、数社を経て雑誌編集者として出版社に勤務。シニアの愛猫と過ごす時間を増やすべく、2016年からフリーランスライターに。執筆ジャンルは映画、音楽、ペットなど。人の話を聞くのが大好きで、俳優、ピアニスト、医師など数百名への取材経験あり。

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