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山崎賢人、“十二単”の飯豊まりえと平安時代で再会!? 「Galaxy」CM続編

山崎賢人がタイムトラベルをする主人公を演じる「Galaxy Time Traveler CM」。現在、第4弾まで放送されており、先日は元恋人役の飯豊まりえが彼を追いかけるように旧石器時代へタイムトラベルするWeb限定ムービーも公開され、注目を集めた。そして今回、第5弾目となる新CM「

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Galaxy「昨日までを、超えてゆけ #5 永恋」篇メイキング
Galaxy「昨日までを、超えてゆけ #5 永恋」篇メイキング 全 5 枚
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山崎賢人がタイムトラベルをする主人公を演じる「Galaxy Time Traveler CM」。現在、第4弾まで放送されており、先日は元恋人役の飯豊まりえが彼を追いかけるように旧石器時代へタイムトラベルするWeb限定ムービーも公開され、注目を集めた。そして今回、第5弾目となる新CM「永恋」では、舞台は平安時代へ。なんとそこで、彼女にそっくりの紫式部と対面を果たしていることが分かった。

「昨日までを、超えてゆけ」というメッセージを掲げた本CMは、主人公・渡(山崎さん)が、恋人のユイ(飯豊さん)に振られ、ひょんなことからタイムトラベルをするという壮大なストーリーが好評を博している。

旧石器時代、弥生時代をへて、今回は雨の平安時代にタイムトラベル。父からの「見つめれば道は開ける」という謎の言葉を受け、「Galaxy S8|S8+」を見つめた渡。虹彩認証でロックが解除されると、画面には、振られてしまったユイとの2ショットが…。つい、その思い出に浸る渡だったが、そのとき、ユイにそっくりな紫式部が登場! 驚きを隠せない渡。だが、互いに運命的な何かを感じながらも、すぐに別れの時を迎えてしまう――。


今回のCMは、岩手の歴史公園「えさし藤原の郷にて撮影を敢行。平泉文化を築いた奥州藤原氏の軌跡をたどり、古代から中世にかけての東北の歴史と文化を体感できる歴史テーマパークとして知られ、大河ドラマなどでもよく使用されている。厳密な時代考証に基づいた800年前の歴史的構造物を再現した建物で、ロケはスタート。この風情あるロケ地には、「まるで平安時代に来たかのように、リアルで迫力ありますね」と山崎さん。雨を降らせた演出の中、寝殿造の縁側からジャンプして飛び降りるなど体を張って演技を見せた。

また、飯豊さん本人が重さ約20kgにもなる十二単を実際にまとい、紫式部に扮して登場。山崎さんと飯豊さんは、2017年1月にオンエアされたGalaxyドラマCMで恋人を演じて以来の再共演が叶った。2時間をかけ、十二単の着付けと平安時代をイメージしたヘアメイクを行った飯豊さんは、まるで本物の紫式部がいるかのような存在感。その可憐な美しさにスタッフも釘付けとなった。所作の先生からは、初心者には難しいとされる立ち振る舞いや歩き方においても「飲み込みが早い」とのお墨つきをもらっていた。

撮影の合間には、山崎さんは池にいるたくさんの鯉に餌をやり、優雅なひとときを過ごした…かと思えば、餌を求める鯉の勢いにあわてるひと幕も。飯豊さんも、重い衣装と足のしびれと戦いながらも和気あいあいとした雰囲気の中で、無事撮影は終了した。

撮影を終えて山崎さんは、「今回、平安時代へタイムトラベルし、振られた恋人ユイによく似た紫式部と運命的な出会いをしましたが、僕も毎回撮影の度に、人との出会いは一期一会で、毎回運命的だと思って大事にしています。CMでは、渡がスマホを片手に、タイムトラベルし、いろんな歴史上の人物に出会ったり、変わった体験をしています。そんな成長を見守ってもらえると嬉しいです」とコメント。

紫式部役で十二単に身を包んだ飯豊さんは、「所作が難しかったです。自分が思っている以上にゆっくり動くように心がけました。やはり、現代と全然違うんですね。品格のある女性になるのって大変だと思いました。普段は、楽な格好をしているので、20kgあるお召し物が重かったです。重みのあるお仕事でした(笑)」と、ふり返っていた。

Galaxy「昨日までを、超えてゆけ #5 永恋」篇は7月20日(木)より全国にてオンエア。

《シネマカフェ編集部》

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