※本サイトはアフィリエイト広告を利用しています

【予告編】リーアム・ニーソンも出演!朝鮮戦争の“伝説の作戦”描く『オペレーション・クロマイト』

ハリウッドからリーアム・ニーソンを迎え、イ・ジョンジェ、イ・ボムスという韓国トップ俳優とともに朝鮮戦争下の伝説的作戦を描く『オペレーション・クロマイト』の日本公開が決定。あわせて、緊迫感を伝えるポスタービジュアルと迫力の予告編映像が解禁となった。

韓流・華流 スクープ
注目記事
『オペレーション・クロマイト』 (c) 2016 TAEWON ENTERTAINMENT. All Rights Reserved
『オペレーション・クロマイト』 (c) 2016 TAEWON ENTERTAINMENT. All Rights Reserved 全 9 枚
拡大写真
ハリウッドからリーアム・ニーソンを迎え、イ・ジョンジェ、イ・ボムスという韓国トップ俳優とともに朝鮮戦争下の伝説的作戦を描く『オペレーション・クロマイト』の日本公開が決定。あわせて、緊迫感を伝えるポスタービジュアルと迫力の予告編映像が解禁となった。

1950年、南へと侵攻した北朝鮮はソウルを陥落させ、およそ1月で朝鮮半島の大部分を支配下に収めた。事態を重く見た連合国軍最高司令官ダグラス・マッカーサー(リーアム・ニーソン)は、戦局を打開するため周囲から「不可能だ」と猛反対を受けながらも仁川(インチョン)への上陸作戦を計画する。唯一の希望であり、作戦成功のカギを握るのは、北朝鮮軍に潜入した諜報部隊チャン・ハスク大尉(イ・ジョンジェ)。正体がバレれば即処刑されることが確実な極限の状況の中、大尉と部隊の精鋭たちはマッカーサー率いる連合軍艦隊を仁川上陸へと導くため、命懸けの作戦行動を開始する――。

舞台は朝鮮戦争下、北朝鮮に対し当初劣勢だった戦局を一変させたといわれる「クロマイト作戦(仁川上陸作戦)」と、その先鞭をつけた潜入作戦を描く本作。歴史にその名を残す連合国軍最高司令官ダグラス・マッカーサーと、その指揮の下、命懸けの潜入作戦を決行した兵士たちの実話をベースに映画化した。

そのエモーショナルな物語は、『シンドラーのリスト』や『マイケル・コリンズ』『愛についてのキンゼイ・レポート』などで実在の人物を見事に演じ、『96時間』シリーズ、『怪物はささやく』などで挑戦を続けるハリウッド・トップスター、リーアム・ニーソンをも魅了し、彼はマッカーサー役として出演を快諾。

さらに、韓国からは『ハウスメイド』『新しき世界』のトップ俳優イ・ジョンジェ、『ビューティー・インサイド』『神の一手』などで知られる演技派イ・ボムスをはじめ、『愛の言葉』のチン・セヨン、『マイボス・マイヒーロー』のチョン・ジュノら豪華キャストが出演。

監督を務めたのは、『私の頭の中の消しゴム』で世界中を涙に沈め、『戦火の中へ』では同じく朝鮮戦争を描き、その手腕を高く評価されるイ・ジェハン。その名匠のもと、国境を超えたキャスト陣が素晴らしいケミストリーを発揮し、本国では興行収入ランキング初登場第1位、最終的には観客動員数700万人を超える記録的大ヒットとなっている。

ニーソンが演じるマッカーサーをはじめ、イ・ジョンジェ演じる北に潜入する諜報部員、イ・ボムス演じる北朝鮮軍の司令官など、命を懸けた男たちの決死の攻防を、予告編から確かめてみて。


『オペレーション・クロマイト』は9月23日(土)よりシネマート新宿・シネマート心斎橋ほか全国にて順次公開。

《シネマカフェ編集部》

特集

関連記事

この記事の写真

/
【注目の記事】[PR]