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山崎賢人、“ジョジョ愛”をリーゼント男子へ熱弁!「ロマンだ」

生誕から30年を迎える人気コミックを実写化する映画『ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない 第一章』で、主演を務める山崎賢人が、8月1日(火)、公開前最後のイベントに登場。

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山崎賢人/『ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない 第一章』大ヒット祈願イベント
山崎賢人/『ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない 第一章』大ヒット祈願イベント 全 5 枚
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生誕から30年を迎える人気コミックを実写化する映画『ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない 第一章』で、主演を務める山崎賢人が、8月1日(火)、公開前最後のイベントに登場。主人公・仗助のリーゼント・ヘアーに負けず劣らずのリーゼント男子たちと護国寺での護摩祈願で意気込みを語った。

原作は、シリーズ累計発行部数1億部を超える大人気漫画。先日実施されたジャパンプレミアでは、原作者の荒木飛呂彦先生が「完成度が高く、皆さんの想像を超えてきている」と太鼓判を押したことで、さらにその完成度の高さに注目が集まっている。

いよいよ、3日後に公開を迎える本作の大ヒットを祈願して、主人公の“ジョジョ”こと東方仗助を演じた山崎さんが、320年の歴史を持つ由緒ある重要文化財である護国寺にて護摩祈願を、劇中の仗助さながらの学ランに身を包んだリーゼント・ヘアーの男子たち22名と実施。護摩祈願とは、ご宝前に設けられた護摩壇中央にある炉の中に様々な供物と煩悩を象徴する“護摩木”を入れ、それを燃やすことで所願成就を祈る儀式で、劇中で主人公のそばに現れ立つ、形ある超能力“スタンド”の如く、護摩祈願で煙を全身にまとう山崎さんの姿は、まるで映画の主人公・仗助のようだったという。

護摩祈願を行った山崎さんは「護摩行というものは、冒険というか自分にとってはなかなかできない経験だったので、公開まで3日ということに身が引き締まる思い」と感想を述べ、「僕が本作に携わったのは1年ぐらいですが、“ジョジョ”は30周年ですし、スタッフの皆さんは10年以上も映画化を考えていたので、その思いを自分が背負ってやらせて頂いています。このような歴史のある場所、そして“ジョジョ”という30周年と歴史があり愛されている作品のイベントをこのような所でできて本当に嬉しく思います」としみじみと語った。

この日は、リーゼント・ヘアーの男子たちに囲まれてのヒット祈願ということで、男子に見てもらいたい本作のポイントについて「男は絶対に楽しめる作品! アクションだったりスタンドは、男が一番憧れるロマンだと思います。その中にある仗助と億泰、康一との友情など、男が見たら絶対熱くなれる話が詰まっている」と熱弁。さらに、本作に登場する形ある超能力“スタンド”でのバトルについて「どのシーンも熱いんですが、ラストの(岡田)将生君演じる形兆とのシーンは色々なものを背負って仗助が戦っています。その中で絶対砕けない気持ちを感じるし、観た人が熱く、そして強くなれるシーンだと思うので観てほしいです!」と、自身の想いも明かした。

続けて「男女問わず楽しめる」とアピールし、「“ジョジョ”は原作でもそうですが、アート的な絵であったり、ファッション的な要素も詰まっています。原作のキャラの服が個性的で“ジョジョ”でしかないオシャレな服や髪形、シッチェスの街含めて“ジョジョ”の世界観を楽しんでもらえると思います」と自信を見せた。

最後に「僕にとって“ジョジョ”という作品は自分の中で色々と成長できた作品ですし、とにかくスタンドというものを使った“ジョジョ”にしかない映像があります。最後まで楽しめますし、人間愛も描かれていて、是非劇場でみて頂きたいです。本日は本当にありがとうございました」と、公開を待ちわびるファンに向けて映画への溢れる思いを語りイベントは幕を閉じた。

『ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない 第一章』は8月4日(金)より全国にて公開

《シネマカフェ編集部》

『ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない 第一章』

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