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鈴村健一がスーパーマンに!松本梨香&浪川大輔ら『DCスーパーヒーローズvs鷹の爪団』出演決定

アメコミの代表格であるDCエンターテイメントとタッグを組む、「鷹の爪」劇場版9作目『DCスーパーヒーローズvs鷹の爪団』

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『DCスーパーヒーローズvs鷹の爪団』(C) Warner Bros. Japan and DLE. DC characters and elements (C) & TM DC Comics. Eagle Talon characters and elements (C) & TM DLE. All Rights Reserved.
『DCスーパーヒーローズvs鷹の爪団』(C) Warner Bros. Japan and DLE. DC characters and elements (C) & TM DC Comics. Eagle Talon characters and elements (C) & TM DLE. All Rights Reserved. 全 3 枚
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アメコミの代表格であるDCエンターテインメントとタッグを組む、「鷹の爪」劇場版9作目『DCスーパーヒーローズvs鷹の爪団』。この度、すでに発表されている山田孝之に続き、鈴村健一、松本梨香、浪川大輔、高木渉、中井和哉ら豪華声優陣が本作のキャラクターに声をあてることが決定。また収録を終えたキャストたちからコメントも到着した。

2017年、東京。なぜかシェアハウスに住むジョーカーとハーレイ・クインを訪ねる男、ペンギン。彼らの目的は鷹の爪団だった。彼らの仲間、天才博士レオナルドが開発した秘密兵器を奪い、汚くお金を稼ぎ、その資金で映画を作ろうとしていたのだ。

映画の主人公は、兵器で身長600メートルに巨大化されたシン入社員!! 無駄な動きが多いシン入社員が暴れ始めたら街は壊滅する。ジョーカーたちを追ってきたスーパーマンやワンダーウーマンなどが所属するスーパーヒーローチームのジャスティス・リーグと共闘して戦うことになった鷹の爪団。しかし、ジャスティス・リーグの派手なアクションシーンは、途端にバジェットゲージが蒸発し、画面が雑になる問題が発生! このままでは、ジョーカーたちを倒せない。こうなったらジャスティス・リーグの仲間たちから離れアメリカにいるあの金持ちで暗いヒーローに資金援助してもらおう! そう、バットマンだ! 果たして、気難しいバットマンの説得は成功するのか? 日和見なDXファイターや新キャラ“吉田ジャスティス・リーグ”も交えて物語はクライマックスを迎える…。

FROGMANが生み出した「鷹の爪団」と、バットマンやスーパーマン、ワンダーウーマンのDCヒーローたちが驚愕の“格差”コラボレーションを果たす本作。すでにバットマン役には山田さん、ジョーカー役に安田顕、ハーレイ・クイン役を知英が務めることが決定しているが、このほど新たに映画を盛り上げる様々なキャラクターを演じる豪華声優陣が決定!

「ジャスティス・リーグ」として、バットマンの不在に頭を悩ますスーパーマン役に、「銀魂」「おそ松さん」「うたの☆プリンスさまっ♪」などに出演し、ラジオパーソナリティとしても活躍する鈴村さん。ワンダーウーマン役に「ポケットモンスター」シリーズのサトシ役でお馴染みの松本さん。フラッシュ役に「ルパン三世」の石川五ェ門役や、イライジャ・ウッド、ヘイデン・クリステンセンなどの吹き替えも多く担当する浪川さん。サイボーグ役には、大河ドラマ「真田丸」などで俳優としても活躍し、「名探偵コナン」小嶋元太&高木刑事役でお馴染みの高木さん。そしてアクアマン役を「ONE PIECE」シリーズ・ゾロ役の中井さんが演じる。

鈴村さんは「あこがれの秘密結社鷹の爪に参加できたこと、そして、子どもの頃から大好きだったスーパーマンを演じられたこと、すべてが奇跡のようです! そしてやっぱり面白い! あのほかでは味わえない間を視聴者としてではなく、一緒のフィルムの中で味わえたことは言葉にならない喜びです」とコメント。松本さんも「最高すぎて笑顔まんまるです。そんな遊び心満載の映画に出演出来ることが嬉しいです。幸せ!」と喜び、浪川さんは「内容もなかなか切れ味抜群な攻めをしていて仕上がりが楽しみです!」と期待。

一方中井さんは「DCヒーローズとのコラボのはずなのに、色んな大ヒット邦画のエッセンスも盛り込まれてお得感がありました。いま一番笑えるのは政治なのかも、みたいなことも感じました」と内容について明かし、シリーズのいちファンだったという高木さんは「参加して発信する側にいることが不思議な気持ちです。物語の設定やセリフ運びなど、鷹の爪団ならではの可笑しく独特な世界に参加出来てとても光栄でした」と語っている。

また、ハーレイ・クインたちと共に日本で暗躍するペンギン役に「AKIRA」の金田正太郎役を始め、多数の作品で活躍する岩田光央。シェアハウスの同居人マリエ役に、「ラブライブ!」南ことり役の内田彩。30年前のバットマンことブルース・ウェインと総理役には、「ポケットモンスター」シリーズのニャースでお馴染みの犬山イヌコと豪華ベテラン声優陣が大集結。

そのほかにも、先日めでたく第1子を出産した金田朋子、ラッパーDOTAMA、とくダネコメンテーター橋口いくよらも出演。さらに、本作品のタイトルコールを大塚明夫が担当する。

■岩田光央(ペンギン役)コメント
いやー、今回も良い意味でくだらなかったー!(笑)何とも言えない、ジワジワと来る面白さがクセになりますね。さすがです、フロッグマンワールド。

■犬山イヌコ(宍戸総理大臣役)コメント
FROGMAN作品の魅力である、スピード感すげいのに 力の抜けた絶妙なセリフの数々と あんまり動かない画! そこに、いっぱい動いてこそのDCコミックスのヒーローたち! わしは総理大臣役!楽しみでござります

■内田彩(マリエ役)コメント
今回はDCスーパーヒーローがたくさん出て来るので、いつにも増して賑やかな内容になっていて楽しみです! 告知フライヤーがカッコ良すぎてびっくりしました…!!(笑)収録も楽しかったです! マリエがどこでどんな登場をするかもお楽しみに! です♪

■金田朋子(マンドラゴラ役)コメント
偉い人の言い方をするなら私のための私によるための私のための役になってます(笑)ん? あってます?(苦笑)とにもかくにもいまの私にぴったりカンカンの役!? セリフなので是非見てください!

■大塚明夫(タイトルコール)コメント
たった一言、タイトルコールだけを担当させていただきましたが、きっと面白い作品になっていると思います。是非劇場でご覧ください。

『DCスーパーヒーローズvs鷹の爪団』は10月21日(土)より新宿ピカデリーほか全国にて公開。

《シネマカフェ編集部》

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