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新スパイダーマン俳優、どしゃ降り歌舞伎町プレミアで“神対応”&日本の夏満喫

英俳優のトム・ホランドが主演作『スパイダーマン:ホームカミング』を引っさげ、初来日を果たし、8月7日(月)に東京・新宿歌舞伎町のシネシティ広場で…

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トム・ホランド『スパイダーマン:ホームカミング』
トム・ホランド『スパイダーマン:ホームカミング』 全 16 枚
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英俳優のトム・ホランドが主演作『スパイダーマン:ホームカミング』を引っさげ、初来日を果たし、8月7日(月)に東京・新宿歌舞伎町のシネシティ広場で開催されたジャパンプレミアに出席した。

スパイダーマンを担いだ神輿(みこし)の登場で、賑やかにスタートしたこの日のプレミアだったが、途中で雨が降り出し、時折どしゃ降りとなる最悪のコンディション。それでも、トムは「ハジメマシテ、トム・ホランドです。僕も一緒に濡れるよ」と挨拶すると、壇上からレッドカーペットに駆け下り、精力的にファンサービスを実施! 運よく会場入りできたファン700人が熱狂的に迎え入れた。

いったんステージに戻ると、カタカナで自身の名前が入った半被を着こなし、太鼓のパフォーマンスも披露するなど日本の夏を満喫。「プロモーションで世界各国をまわったけど、一番クールでカッコいいプレミアだよ」とご機嫌だ。また、雨が弱まったタイミングを見計らい、中断したファンサービスを再開する“神対応”も見せていた。

トムと言えば、日本では“トムホ”の愛称で親しまれているが、“ブラピ”“ジョニデ”といった略称をもつ=日本で人気を博すと聞かされると、「そうなの?」と驚きと喜びの表情。同席したジョン・ワッツ監督が「史上最高のスパイダーマンだよ」と太鼓判を押すと、「子どもの頃から、スパイダーマンになりたかったからね。夢が叶った気分だよ」と感無量の表情だった。

スパイダーマンに変身し“部活ノリ”でNYの街を救う、ヒーロー気取りの高校生ピーター・パーカーが、宿敵バルチャーの悪事を前に、真のヒーローとして覚醒する。マーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)に本格参戦し、スパイダーマンとアイアンマンとの競演で話題となっている。

『スパイダーマン:ホームカミング』は8月11日(金・祝)より全国にて公開。

《シネマカフェ編集部》

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