※本サイトはアフィリエイト広告を利用しています

【特別映像】トムホも大興奮! 女性AIが導く“スターク特製”スパイダー・スーツに注目

新スパイダーマンのトムホこと、トム・ホランドが初来日し、雨の中、“神対応”のファンサービスを見せたことも話題となっている『スパイダーマン:ホームカミング』。間近に迫った日本公開を前に、アイアンマン

映画 洋画ニュース
注目記事
『スパイダーマン:ホームカミング』 (C)Marvel Studios 2017. (C)2017 CTMG. All Rights Reserved.
『スパイダーマン:ホームカミング』 (C)Marvel Studios 2017. (C)2017 CTMG. All Rights Reserved. 全 8 枚
拡大写真
新スパイダーマンのトムホこと、トム・ホランドが初来日し、雨の中、“神対応”のファンサービスを見せたことも話題となっている『スパイダーマン:ホームカミング』。間近に迫った日本公開を前に、アイアンマンことトニー・スタークが作った新スパイダーマンスーツに、トムホも大興奮する特別映像が公開された。

マーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)に本格参戦したスパイダーマンが、アイアンマンと競演する本作。登場するスパイダーマン/ピーター・パーカー(トム・ホランド)は、ただのヒーローではなく、アベンジャーズに憧れる「15歳の高校生」。友情や青春、甘酸っぱい恋愛に全力投球しながら成長していく姿は、かつてティーンエイジャーだった誰もが共感できるキャラクターとなっている。

そんなピーターを真のヒーローに導く“師匠”として登場するのが、アイアンマンことトニー・スターク(ロバート・ダウニー・Jr)。トニーはピーターのために開発した特製スパイダー・スーツを授けるが、そこには自身のパワードスーツをしのぐほどの強力オプションが満載だった!

今回解禁された特別映像では、トムも「最高にクールだった」と語るスーツの機能にフォーカス。スパイダーマンの代名詞ともいえる自由自在に糸を飛ばす「ウェブ・シューター」は、今回なんと576パターンも登場。羽を広げてムササビのように空を舞う「ウェブ・ウィングス」や強力な電撃が走る「テーザー・ウェブ」など、バリエーションの豊富さは見応え抜群だ。胸元のクモのマークは「偵察ドローン」としても機能し、劇中でも大活躍。スパイダーマンの能力をフォローし、活動領域を格段にアップさせている。

さらに、今回のスパイダー・スーツで最も特徴的な機能が、アイアンマンと同じ人工知能の搭載だ。アイアンマンのパワードスーツにも、戦闘をはじめ、あらゆるアシストを行う人工知能“JARVIS”や“FRIDAY”が搭載されていたが、スパイダーマンを手助けするのは女性の声を持つ人工知能。戦闘中だけでなく、恋のアドバイスまでしてしまう “彼女”=“スーツ・レディ”との軽妙なやりとりも見どころの1つとなっている。

これまでのスパイダーマンとは一線を画す、アイアンマン・プロデュースのガジェット満載スーツは、親心(?)と遊び心にもあふれており必見! それぞれどんなシーンで活躍するのかは、スクリーンで確かめてみて。



『スパイダーマン:ホームカミング』は8月11日(金・祝)より全国にて公開。

《シネマカフェ編集部》

特集

関連記事

この記事の写真

/
【注目の記事】[PR]