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「ストレンジャー・シングス」のバーがシカゴに期間限定オープン

先週末、シカゴのローガン・スクエアに、大人気ドラマ「ストレンジャー・シングス」の世界観を体現したバー「The Upside Down」がオープン。9月末まで期間限定で営業中だ。

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「ストレンジャー・シングス」キャスト-(C)Getty Images
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先週末、シカゴのローガン・スクエアに、大人気ドラマ「ストレンジャー・シングス」の世界観を体現したバー「The Upside Down」がオープン。9月末まで期間限定で営業中だ。

「Digital Spy」によれば、店内は一歩足を踏み入れるとドラマのような不気味な雰囲気が漂い、壁面に描かれた「ストレンジャー・シングス」の主役イレブンの顔のほか、ワイヤーが巻かれた封鎖的なフェンス、ホーキンス国立研究所への案内看板などを忠実に再現。一番の見どころは、ドラマの中でウィノナ・ライダーが演じるジョイスが書いたウィジャボード(降霊術に使われるアルファベットの文字版)を電飾で照らしている壁面だという。


もちろん、そんな“セット”のみならず、ドリンクにも「ストレンジャー・シングス」らしいこだわりが反映されている。その1つの「Eleven’s Eggo’s」は、イレブンの大好物の「Eggo」のワッフルでグラスのふちを飾り、バーボン、レモン、オレンジ、クランベリー、メープルシロップを混ぜ合わせたカクテル。

Eggo waffles, not just for breakfast anymore! come grab an "Eleven's Eggo's" slushie tonight... we're partying until 2am!

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「The Upside Down」では「ストレンジャー・シングス」の雰囲気をより楽しめるよう、登場人物と似たファッションでの来店を歓迎している。公式ページでは営業期間内にスペシャルなゲストによるパフォーマンスも開催すると告知している。

《賀来比呂美》

休日は猫とお酒と海外ドラマ♪ 賀来比呂美

大学で映画学を専攻、卒論のテーマに『ガタカ』を取り上げる。卒業後は映画やドラマのロケ地で有名なバンクーバーに留学し、街中に溶け込むベニチオ・デル・トロやアイス・キューブを見かけて大興奮。映画三昧の生活を送る。帰国後、数社を経て雑誌編集者として出版社に勤務。シニアの愛猫と過ごす時間を増やすべく、2016年からフリーランスライターに。執筆ジャンルは映画、音楽、ペットなど。人の話を聞くのが大好きで、俳優、ピアニスト、医師など数百名への取材経験あり。

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