『新感染』監督の衝撃長編アニメ上陸!『我は神なり』予告

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『我は神なり』 (C)2013 NEXT ENTERTAINMENT WORLD INC. & Studio DADASHOW All Rights Reserved.
『我は神なり』 (C)2013 NEXT ENTERTAINMENT WORLD INC. & Studio DADASHOW All Rights Reserved. 全 3 枚 拡大写真
怒涛のサバイバル・アクション『新感染 ファイナル・エクスプレス』(9月1日公開)が話題のヨン・サンホ監督が、2013年に手がけた長編アニメ第2作『我は神なり』の日本公開が決定。その衝撃の予告編がお披露目された。

本作は、“信仰”という根源的かつデリケートなテーマを、驚くべき視点で追及した衝撃の社会告発アニメーション。ダム建設にともなう立ち退き補償金に目をつけたインチキ教団と、不安や弱みにつけ込まれ、盲目的に信仰に身を委ねる村人たち、教団に単身立ち向かう荒くれ中年男の人間模様を、壮絶な筆致で描き出す。

監督を務めるのは、初めての実写映画『新感染 ファイナル・エクスプレス』が全世界で大ヒットとなり、さらにその前日譚にあたる長編アニメ『ソウル・ステーション/パンデミック』(9月30日公開)も日本に上陸、先日来日を果たして注目を集めるヨン・サンホ。

このたび公開された予告編は、ダム建設によって水没予定地となった田舎の村で、若きカリスマ牧師ソンが熱狂的な信奉を集める様子が映し出されていく。久しぶりに村へ帰ってきた粗暴な性格のトラブルメーカー、ミンチョルは、実はそれはインチキ教団を率いる詐欺師ギョンソクの陰謀であると人々に警告。だが、村人たちは頑なに信仰心を曲げようとせず、かえってミンチョルが四面楚歌に陥っていく…。

“善良な顔をし、うそで庶民を惑わす牧師”ד真実をまくし立てる悪魔のような男”という対立構造、そして「あなたの信じていることは本当なのか?」という挑戦的な問いかけが、強烈なインパクトを残す映像だ。


サンホ監督は、この異様なストーリーを通して真実の曖昧な本質を暴くとともに、人間の価値観を根底から揺さぶる。『息もできない』『あゝ荒野』の個性派俳優ヤン・イクチュンが、ニセ教団の悪行を阻止しようと奮闘するも、逆に“悪魔に憑りつかれた男”の烙印を押されてしまう主人公ミンチョルの声を担当、迫真の熱演を披露している。

『我は神なり』は10月21日(土)よりユーロスペースほか全国にて順次公開。

《text:cinemacafe.net》

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