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ブルーが目印! 一皿一皿を丁寧に作るパリシック・カフェ

京都市上京区にあるカフェ「P?tisserie caf? 3éme(パティスリーカフェトワズィエム)」は、ゆったりとした時間を過ごすことができるカフェ。まるでパリに来たような気分を味わえるお店は、女性だけでなく男性からも支持を得ています。

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京都市上京区にあるカフェ「Pâtisserie café 3ème(パティスリーカフェトワズィエム)」は、ゆったりとした時間を過ごすことができるカフェ。まるでパリに来たような気分を味わえるお店は、女性だけでなく男性からも支持を得ています。お皿の上で丁寧に仕上げてくれるお料理やデザートが、心地良いひとときを演出してくれます。

甘すぎないおしゃれなルックスがパリらしさを演出

京都市上京区にあるカフェ「Pâtisserie café 3ème(パティスリーカフェトワズィエム)」は、シックなブルーの外壁に、黒い扉が印象的。2015年にオープンしました。
「男性が一人でも入りやすいようなカフェ」というコンセプトの通り、甘すぎず、シンプルでいておしゃれなデザインがなんともフォトジェニック。二階のカフェスペースには、ソファ席とテーブル席が並び、フランスのラジオをBGMにした、ゆったりとした時間が流れています。

行きつけにしたくなる心地よさが魅力

Pâtisserie café 3èmeは、「パティスリーカフェトワズィエム」と読み、「第三の場所」をフランス語にしたものです。パティスリーと店名に入っているように、デザートがメインのお店ですが、カレーサンドイッチ、キッシュなどのフードメニューも注文できます。
夜には「夜ごはんセット」が登場、アルコール類も豊富なので、ティータイムだけでなくさまざまなシーンで活躍するお店です。

想像と違う!? 「レモンタルト」はお店の一押し

おすすめメニューのひとつは「レモンタルト」(500円)です。カットされたタルトがお皿に乗せられて出てくるのではなく…運ばれてきたのは、大きなお皿の中央で、クリームとサクサクとしたパイがそっと重なり、レモンやミント、赤や緑のパウダーで彩られた芸術的な一皿。
「パティスリーカフェトワズィエム」では、デザートも、注文を受けてから組み立てたり、焼いたり、仕上げたりするアシェットデセールというスタイルをとっています。初夏の風を感じるような爽やかな味も人気です。

キウイの酸味とチーズが絶妙にマッチした一皿

見た目にも鮮やかで食欲をそそるのは「キウイのスープとレアチーズケーキ」(650円)です。ざくざくとした食感の生地の上には、ドーム型のレアチーズケーキがこんもりと盛られ、周囲には緑鮮やかなキウイのスープがたっぷり。
キウイのジューシーさと、酸味のあるレアチーズケーキがマッチして、いくらでも食べられてしまう爽やかな風味に仕上がっています。

上質で大人な時間を過ごせるカフェ

お料理もデザートも、注文をしてからお皿の上で丁寧に仕上げてくれるスタイルなので、提供されるまでに少し時間がかかります。しかし、その時間さえも贅沢に演出してくれるのが、「パティスリーカフェトワズィエム」の魅力。
大切な人と顔を見合わせておしゃべりしたり、フランス語のBGMに耳を傾けたり、アンティークな家具にうっとりするのも良いでしょう。男性も女性も、ゆったりと上質な時間が過ごせるお店です。

京福電鉄北野線「北野白梅町(きたのはくばいちょう)駅」から、東へ徒歩12分ほどの場所にあります。バスでは、203系統、10系統、50系統と55系統が利用可能で、バス停「上七軒」で下車し、西へ5分ほど歩いたところです。パリ風の青い外壁を目指してぜひ訪ねてみてください。

スポット情報

スポット名
Pâtisserie café 3ème
住所
京都府京都市上京区西上善寺町206
電話番号
075-406-0366

《編集部@ルトロン》

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