65歳のリーアム・ニーソン、アクション映画からの引退を宣言

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アイルランドの名優リーアム・ニーソンが、「年を取りすぎた」という理由でアクション映画から引退することを決めたようだ。トロント国際映画祭で宣言した。

『96時間』シリーズのアクション・スリラーで人気を再確立したリーアムは、「そもそも、まったくの偶然だったんだ」とこうしたジャンルの映画への出演が意図的ではなかったことを明かす。「みんな、ぼくに大金を投げつけて『もっとやれ』って言うけど、僕としては『おいおい、勘弁してくれよ。僕はもう65歳だ。観客だって僕のことなんか見に来なくなるさ』って感じだ」。

リーアムによると、アクションがある映画への出演はあと2本で終わりとのこと。「1本は1月に公開、それとあともう1本ある。でも『96時間』ではないよ。シリーズものではない」と語っている。この2本とは、来年1月12日に全米公開予定の『The Commuter』(原題)と、公開日未定の『Hard Powder』(原題)であるとみられる。

リーアムの代表作の1つにもなった『96時間』は、主演の本人が「ビデオスルーになると思った」にもかかわらず、世界中でサプライズヒットを放った。第3作までシリーズ化されてからまもなく3年が経とうとしている。リーアムがアクションから引退となれば、続編が製作される見込みは薄そうだ。

《Hiromi Kaku》

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