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レディー・ガガ、身体の激痛で入院…リオのフェス出演をキャンセル

先日、線維筋痛症であることを告白したレディー・ガガが、身体の激痛により病院へと搬送された。これにより、15日(現地時間)に予定していたリオデジャネイロでの「ロック・イン・リオ・フェスティバル」への出演を取りやめたという。

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レディー・ガガ-(C)Getty Images
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先日、線維筋痛症であることを告白したレディー・ガガが、身体の激痛により病院へと搬送された。これにより、15日(現地時間)に予定していたリオデジャネイロでの「ロック・イン・リオ・フェスティバル」への出演を取りやめたという。

ガガはSNSに「RIO」とタトゥーが入ったうなじの写真を載せ、「病院に運ばれちゃった。摩耗による痛みとは全然違う、激しい痛みが股関節にあったの。でも素晴らしい医師のもとで治療を受けてるわ。私の愛を忘れないでね」と現状を説明。「RIO」のタトゥーはリオのスラム街で暮らす子どもたちに書いてもらったと思い出を懐かしみ、リオへの愛を伝えた。「ブラジル、『ロック・イン・リオ』に出演できないのはどうしようもないほどショックよ。あなたたちのためなら何でもするわ、でもいまは身体を治すことが先決ね」と治療に専念することを宣言。

ガガは今月4日(現地時間)にもカナダ・モントリオールでのコンサートをキャンセルし、延期を発表。これに関しては、痛みの問題ではなく、数日前にニューヨークで雨の中歌ったことで風邪をひいてしまったのが原因だった。

《賀来比呂美》

休日は猫とお酒と海外ドラマ♪ 賀来比呂美

大学で映画学を専攻、卒論のテーマに『ガタカ』を取り上げる。卒業後は映画やドラマのロケ地で有名なバンクーバーに留学し、街中に溶け込むベニチオ・デル・トロやアイス・キューブを見かけて大興奮。映画三昧の生活を送る。帰国後、数社を経て雑誌編集者として出版社に勤務。シニアの愛猫と過ごす時間を増やすべく、2016年からフリーランスライターに。執筆ジャンルは映画、音楽、ペットなど。人の話を聞くのが大好きで、俳優、ピアニスト、医師など数百名への取材経験あり。

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