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大泉洋映画祭開催! 『探偵はBARにいる』『アイアムアヒーロ―』など7作品を連続上映

大泉洋&松田龍平が演じる、探偵と相棒の活躍を描く大人気シリーズの第3弾『探偵はBARにいる3』

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大泉洋映画祭(C)2017「探偵はBARにいる3」製作委員会
大泉洋映画祭(C)2017「探偵はBARにいる3」製作委員会 全 2 枚
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大泉洋&松田龍平が演じる、探偵と相棒の活躍を描く大人気シリーズの第3弾『探偵はBARにいる3』が、12月1日(金)の“映画の日”より公開される。この度、本作の公開を記念して、大泉さんの主演作から珠玉の7作品を上映する「大泉洋映画祭」が、11月22日(水)より開催されることが決定した。

今回開催が決定した「大泉洋映画祭」のキャッチコピーは、「【映画な男】に会いたくないか?」。数ある大泉さんの映画主演作品の中から、ハードボイルド、ホームドラマ、コメディ、時代劇、パニック映画など幅広いジャンルに渡る珠玉の作品を厳選。様々なジャンルの作品で人々を魅了し、幅広い層に愛されるエンターテイナー大泉洋の魅力を、余すことなく感じることができる映画祭となっているようだ。

配給会社の垣根を越えて今回連続上映されるのは、『探偵はBARにいる』シリーズ第1作目『探偵はBARにいる』、第2作目『探偵はBARにいる2 ススキノ大交差点』を含む7作品。この2作のほかには、大泉さんが原田知世と夫婦役を演じた『しあわせのパン』(三島有紀子監督)、大泉さんと麻生久美子がW主演を務めた『グッモーエビアン!』(山本透監督)、お笑い芸人・劇団ひとりの小説を自らが初メガホンをとり映画化した『青天の霹靂』(劇団ひとり監督)、井上ひさしが晩年11年の歳月をかけて紡いだ小説「東慶寺花だより」を原作に映像化した『駆込み女と駆出し男』(原田眞人監督)、花沢健吾の人気コミックを原作に、大泉さんのほかにも有村架純や長澤まさみらが出演する『アイアムアヒーロ―』(佐藤信介監督)がラインナップされている。

さらに映画祭初日には、大泉さんと今作でも共演した前田敦子が登壇する、オープニング舞台挨拶の実施も決定。また、本イベント限定の入場者プレゼントとして、「大泉洋映画祭」メインビジュアルのポストカードを入場者全員にプレゼント。

なお、チケットは前売券がチケットぴあにて11月3日(金・祝)より発売開始、当日券は劇場窓口にて販売。また、大泉さんと前田さんによるオープニング舞台挨拶が予定されている舞台挨拶付き上映回のチケットは、チケットぴあにて11月3日よりプレリザーブ、11日(土)より一般発売がスタートする。

「大泉洋映画祭」は11月22日(水)~30日(木)丸の内TOEIにて開催(18時30分開演)。

『探偵はBARにいる3』は12月1日(金)より全国にて公開。

■「大泉洋映画祭」上映作品
11月22日(水)&23日(木・祝)『探偵はBARにいる』
11月24日(金)&25日(土)『探偵はBARにいる2 ススキノ大交差点』
11月26日(日)『しあわせのパン』
11月27日(月)『グッモーエビアン!』
11月28日(火)『青天の霹靂』
11月29日(水)『駆込み女と駆出し男』
11月30日(木)『アイアムアヒーロ―』

《シネマカフェ編集部》

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