※本サイトはアフィリエイト広告を利用しています

劇場版コナン22作目は人気キャラ・安室透がメイン!タイトルは『ゼロの執行人』に

5作品連続で興行収入最高記録を更新するという驚異の成績を樹立している劇場版『名探偵コナン』。その22作目となる最新作のタイトルが…

映画 邦画ニュース
注目記事
『名探偵コナン ゼロの執行人』 (C)2018 青山剛昌/名探偵コナン製作委員会
『名探偵コナン ゼロの執行人』 (C)2018 青山剛昌/名探偵コナン製作委員会 全 4 枚
拡大写真
5作品連続で興行収入最高記録を更新するという驚異の成績を樹立している劇場版『名探偵コナン』。その22作目となる最新作のタイトルが、『名探偵コナン ゼロの執行人』に決定、原作者・青山剛昌描き下ろしのティザービジュアルも到着した。

今年4月に公開された劇場版21作目『名探偵コナン から紅の恋歌(からくれないのらぶれたー)』がシリーズ最高興収68.8億円という2017年邦画No.1(2017年11月27日現在)を記録し、5作品連続で興行収入記録を伸ばしている本シリーズ。

今回は、東京サミットの会場を狙った大規模爆破事件を発端に、探偵であるコナンと公安警察が真っ向衝突するストーリーとなっており、 20作目『純黒の悪夢(ないとめあ)』に続いて、原作でも人気の安室透がメインキャラクターとして登場する。

『名探偵コナン ゼロの執行人』 (C)2018 青山剛昌/名探偵コナン製作委員会安室透
安室透は、あるときは毛利小五郎に弟子入りした私立探偵として、またあるときは黒ずくめの組織のメンバー「バーボン」として、コナンの前にたびたび顔を見せる謎の男。その正体は、公安警察・降谷零というトリプルフェイスを使いこなす超重要人物。

最新作では、不穏な動きを見せる安室にコナンたちが翻弄される中、毛利小五郎が爆破事件の容疑者になってしまうという衝撃の展開に。小五郎の無実を証明するため、身を挺して真実を追求するコナンの前に立ちはだかる安室。果たして安室は敵なのか? 味方なのか? そして安室の真の目的とは? それぞれの“正義”を護るため、ぶつかり合うコナンと安室は、どんな結末を迎えるのか気になるばかり。

『名探偵コナン ゼロの執行人』 (C)2018 青山剛昌/名探偵コナン製作委員会江戸川コナン
さらに、青山剛昌直筆のティザービジュアルには、コナンたち少年探偵団とともに、決意の表情を浮かべる安室透、涙を手でぬぐっている毛利蘭の姿が。さらに、黒ずくめの組織のNo.2「ラム」なのでは? とファンの間で噂されている警視庁管理官・黒田兵衛も初登場。このことがどういう意味をあらわすのかにも要注目。

監督は、劇場版『名探偵コナン』を初めて手がける立川譲。新たな魅力を増した最新作に、引き続き注目していて。

『名探偵コナン ゼロの執行人』は2018年4月13日(金)より全国東宝系にて公開。

《シネマカフェ編集部》

特集

関連記事

この記事の写真

/
【注目の記事】[PR]