吉永小百合、120本目の出演作完成に感慨「よくここまでやってこられた」

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吉永小百合/『北の桜守』完成報告会見
吉永小百合/『北の桜守』完成報告会見 全 7 枚 拡大写真
女優の吉永小百合が1月4日(木)、都内で行われた主演作『北の桜守』の完成報告会見に出席した。日本映画界を代表する吉永さんにとって120本目の出演作。「よくここまでやってこられた」と感慨深げに語り、スタッフや共演者に対し、感謝を示した。

■吉永小百合、『北の桜守』に強い手応え 「大事な作品になった」



戦中から戦後にかけ、極寒の北海道で懸命に生き抜いた母子の30年にわたる葛藤と軌跡を描く本作。『北の零年』(行定勲監督)、『北のカナリアたち』(阪本順治監督)に続き、北海道を舞台にそこで生きる人々を描いた“北の三部作”の最終章にあたる。

吉永小百合/『北の桜守』完成報告会見吉永小百合/『北の桜守』完成報告会見
北の大地で力強く生きる母親を演じた吉永さんは、「とても難しい役だった」と回想。それだけに、「皆さんに支えられ、大変な撮影を乗り切ることができた。いまはホッとしているし、大事な作品になったと思います」と強い手応えは十分だ。

■息子役の堺雅人、吉永さんは「すてきな大先輩です!」



完成報告会見には吉永さんをはじめ、共演する堺雅人、篠原涼子、岸部一徳、滝田洋二郎監督が出席。吉永さんと親子役で共演した堺さんは、「吉永さんのひたむきさ、何事にも一生懸命にぶつかる姿に感動しました。すてきな大先輩です!」と敬意を示し、「44歳になりましたが、まだまだ一生懸命さが足りないなと思う」と背筋を伸ばした。また、「すっと役に入り込めた」(吉永さん)、「そばにいるだけで幸せ」(堺さん)と共演をふり返った。

堺雅人/『北の桜守』完成報告会見堺雅人/『北の桜守』完成報告会見

■共演者が明かす“スター・吉永小百合”の意外な一面は?


「吉永さんとご一緒できるなんて、夢にも思っていなかった」と感激するのは、篠原さん。「すごくスポーツがお好きで、プロ顔負けのアスリートぶりに驚かされました。私も触発されたので、何か始めようかなと思う」と吉永さんの意外な一面を明かすと、吉永さんは「じゃあ、同じジムに行って、一緒にプールで泳ぎたいですね」と早速“お誘い”していた。また、岸部さんは「吉永さんは“スター”ですけど、現場ではそういうことを一切出さず、役にしか見えない。俳優はこうあるべきだなと、いつも思う」と話していた。

篠原涼子/『北の桜守』完成報告会見篠原涼子/『北の桜守』完成報告会見
『北の桜守』は2018年3月10日(土)より全国にて公開。

《text:cinemacafe.net》

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