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ヒース・レジャーの死から10年…姉が心境を語る

ヒース・レジャー(享年28)が亡くなってから、1月22日で10年を迎える。ヒースの姉ケイトさんがこの10年をふり返り、「WHO」誌に心境を語った。

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ヒース・レジャー(享年28)が亡くなってから、1月22日で10年を迎える。ヒースの姉ケイトさんがこの10年をふり返り、「WHO」誌に心境を語った。

ケイトさんによれば、ヒースの娘で自分にとっての姪にあたるマチルダちゃん、その母ミシェル・ウィリアムズとの関係は良好だという。「私たち(レジャー家)は、ミシェルとマチルダと定期的に連絡を取っていて、結構頻繁に訪ねたりもしてるの。マチルダは素晴らしい子ね。私たちの喜びの源よ」。

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ヒースが亡くなった当時、2歳だったマチルダと同様ケイトさん自身の子どもたちもまだ幼かった。しかし、“ヒース叔父さん”はいまでも子どもたちの生活にとって重要な存在だという。「ヒースの思い出話や彼について話をしない日はまったくないわ。いまもうちの中で生きているような感じね」。彼の出演作を見て、動いている姿や声を聞くのはつらくもあるが、一方で子どもたちと叔父さんの姿を共有できることは幸せとも。ケイトさんはヒースを「ソウルメイト」と呼び、ほとんど毎日連絡を取り合うほど仲がよかったそうだ。

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レジャー家は、映画製作を愛したヒースの遺志を継ぎ、ヒースのようにオーストラリアからハリウッドへと羽ばたく俳優を支援する「ヒース・レジャー奨学金基金」を設立した。

《賀来比呂美》

休日は猫とお酒と海外ドラマ♪ 賀来比呂美

大学で映画学を専攻、卒論のテーマに『ガタカ』を取り上げる。卒業後は映画やドラマのロケ地で有名なバンクーバーに留学し、街中に溶け込むベニチオ・デル・トロやアイス・キューブを見かけて大興奮。映画三昧の生活を送る。帰国後、数社を経て雑誌編集者として出版社に勤務。シニアの愛猫と過ごす時間を増やすべく、2016年からフリーランスライターに。執筆ジャンルは映画、音楽、ペットなど。人の話を聞くのが大好きで、俳優、ピアニスト、医師など数百名への取材経験あり。

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