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滝沢秀明と15年ぶりの再共演に遠藤憲一うなる「大人の色気がついてきて、よりいい」

東海テレビ開局60周年記念「家族の旅路 家族を殺された男と殺した男」の第1話試写・制作発表会見が1月30日(火)、ユナイテッド・シネマ アクアシティお台場にて行われ、出演する滝沢秀明、遠藤憲一らが登壇した。

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「家族の旅路 家族を殺された男と殺した男」会見 遠藤憲一・片岡鶴太郎・谷村美月・横山めぐみ
「家族の旅路 家族を殺された男と殺した男」会見 遠藤憲一・片岡鶴太郎・谷村美月・横山めぐみ 全 3 枚
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東海テレビ開局60周年記念「家族の旅路 家族を殺された男と殺した男」の第1話試写・制作発表会見が1月30日(火)、ユナイテッド・シネマ アクアシティお台場にて行われ、出演する滝沢秀明、遠藤憲一らが登壇した。

今回、15年ぶりに再共演となった滝沢さんと遠藤さん。滝沢さんは満面の笑みで「ご一緒できると聞いたときは、非常にうれしかったです。当時、お会いしていたときは正直びびっていたんですけど(笑)」と、ふり返った。滝沢さんの印象について、遠藤さんは、「本当に美しい顔をしている人だな~と思ったんですけど、変わらないです。昔から、タッキーは芝居が上手だったので、りりしさというか、大人の色気がついてきて、より良いんじゃないですかね」と目を細めた。

「家族の旅路 家族を殺された男と殺した男」は滝沢さんが初の弁護士役に挑戦する骨太な人間ドラマ。30年前に起きた一家三人惨殺事件の生き残りで、いまは青年弁護士として活躍する浅利祐介(滝沢さん)が、犯人とされた死刑囚(遠藤さん)の再審請求という難問に向き合うことになる。なお、本作では滝沢さんが主題歌「記憶のカケラ」を担当することも発表された。

およそ9年ぶりにドラマ主演と主題歌を務めることになった滝沢さんは、「ドラマに合った楽曲もうれしいですし、ドラマを盛り上げる楽曲になればと思っています」と意気込む。9年前から変化したことや成長についての質問が飛ぶと、滝沢さんは「自分では成長はよくわからないんですが、初めて弁護士をいただいて、主題歌もやっているので、視聴者の皆さんに成長した姿をお見せできるように頑張っていきたいです。いま、頭の中は『家族の旅路』モードでいっぱい、いっぱいです」と苦笑い。

「家族はどんな存在か?」という問いには、滝沢さんは「家族の愛は究極なんだな、とドラマを通じてすごく感じました」と真摯に伝え、遠藤さんは「自分は女房のことになりますが、ダメなところをとことんつついてくれて。素晴らしい恩をいただているので、残りの人生は恩返ししていきたい」と愛情たっぷりのコメント。そんな中、昨年3月に離婚した片岡鶴太郎にも同質問を投げると「私にとってその質問は喧嘩を売っている…私にとっての家族は…ない! ひとりになりましたからね(笑)」と自虐気味にコメントし、笑いを誘っていた。

そのほか、制作発表会見には谷村美月、横山めぐみも出席した。

「家族の旅路 家族を殺された男と殺した男」は2月3日(土)より毎週土曜日23時40分~東海テレビ・フジテレビ系にて放送。

《シネマカフェ編集部》

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