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福士蒼汰&松本まりか『湖の女たち』危険な関係を垣間見せる超特報 公開は24年初夏に

福士蒼汰と松本まりかがW主演、吉田修一の同名小説を『星の子』『MOTHERマザー』の大森立嗣が監督・脚本にて映画化した『湖の女たち』。この度、本作の公開時期が2023年11月から2024年初夏に変更となり、超特報映像が解禁された。

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『湖の女たち』(C)2023 映画「湖の女たち」製作委員会
『湖の女たち』(C)2023 映画「湖の女たち」製作委員会 全 3 枚
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福士蒼汰と松本まりかがW主演、吉田修一の同名小説を『星の子』『MOTHER マザー』の大森立嗣が監督・脚本にて映画化した『湖の女たち』。この度、本作の公開時期が2023年11月から2024年初夏に変更となり、超特報映像が解禁された。


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琵琶湖湖畔の介護施設で100歳の老人が殺された事件を追う刑事と、容疑者として嫌疑をかけられる介護士を福士さんと松本さんが演じる本作。事件が袋小路に入り込むにつれ、特殊な関係性に溺れていく刑事と容疑者という難役に挑んでいる。

解禁となった薄暗い倉庫の中、顔の見えない刑事(福士蒼汰)がソファに腰をかけ、その視線の先に、身を伏せている全裸らしき介護士(松本まりか)の姿が…。

衝撃的なシーンの合間には、“この世界は美しいだろうか”という意味深な問いかけの言葉が添えられている。2人に一体何が起きているのか。そして心のひずみを表すかのように妖艶に鳴り響くバッハの「シャコンヌ」。切り裂くようなヴァイオリンの音色が不穏さを醸し出している。

また、画家・諏訪敦による解説も収録されている原作の文庫本が7月28日(金)に新潮社より発売が決定。湖畔の事件から始まり、歴史的に続いてきた日本の負の遺産を読者に突きつけるスケールの大きさが話題となった、悪と欲望を描き尽くした意欲作を予習できる。

『湖の女たち』は2024年初夏、全国にて公開。


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《シネマカフェ編集部》

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