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森七菜&間宮祥太朗ら「真夏のシンデレラ」クランクアップ

9月18日昨夜、最終回を迎えた月9ドラマ「真夏のシンデレラ」より、森七菜、間宮祥太朗らメインキャストのクランクアップ時の写真が到着した。

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「真夏のシンデレラ」cフジテレビ
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9月18日昨夜、最終回を迎えた月9ドラマ「真夏のシンデレラ」より、森七菜、間宮祥太朗らメインキャストのクランクアップ時の写真が到着した。

5月半ば、青空の下でクランクインした本作が9月某日、フジテレビの湾岸スタジオにて、森さん、間宮さん、神尾楓珠、吉川愛、萩原利久、白濱亜嵐、仁村紗和、水上恒司のおよそ4か月続いた撮影が無事終了。

全員での撮影のラストカットは、森さん演じるヒロイン・夏海が働く「Kohala食堂」。大きな拍手に包まれ、クランクアップセレモニーが開催されると、花束の贈呈とともに、それぞれ思い思いにこの夏をふり返った。

早川宗佑役の水上さんは「今年の夏は特に暑く、ヒーヒーしながらも頑張りました!共演者同士で支え合えたからこそ駆け抜けられたというのが俳優陣の総意と思います」と感謝を述べ、小椋理沙役の仁村さんは「おぐねぇは、自分自身と向き合い、自分の幸せを見つけてくれるような女性になったと思っており、ホッとしています」と役どころに触れる。

山内守役の白濱さんは「守は、この中で唯一、キスシーンがなくて寂しく思っています」と言い、一同を和ませ、佐々木修役の萩原さんは「すごく仲の良いチームだと思っていて、毎日本当に楽しい時間を過ごさせていただきました。第3話が過ぎたくらいから、修はデリカシーがないでは済まないくらいのキャラになっていましたけど(笑)、みなさんのおかげですごく良い人になれたなと思っており、気分がいいです!」と笑顔。

また、滝川愛梨役の吉川さんは「みなさんとの時間はすごく居心地が良く、本当に伸び伸びとお芝居をさせていただきました。愛梨ちゃんという女の子に出会えて幸せでした!」と挨拶。

牧野匠役の神尾さんは「1、2話の段階では、匠は一体どうなっていくのだろう?と思っていましたが、緩やかに上がっていけたのではないかと思います」と語り、匠の服装(厚手の長袖)に触れ、「この秋は、このワッフル生地がトレンドになったらいいなと思います!そのために、この真夏に着ていたからね」と笑いを誘う。

水島健人役の間宮さんは「最初は天候の影響を受けることもありましたが、夏の暑さにも耐えながら、みんなで和気あいあいと楽しく一緒に真夏を駆け抜けることができました」とふり返り、「視聴者の方々にもSNSなどでシーンにツッコんでいただけたりと、リアルタイムに進むドラマとして楽しくお届けできたのではないかと思っています」とコメント。

そして、間宮さんから「うちのシンデレラ!お疲れ様でした!」と最後の言葉を託され、「ありがとうございます!」と受け取った蒼井夏海役の森さんは、涙をにじませながらも明るい表情で「月9という素晴らしい場所に迎え入れていただき、最初は本当にドキドキしていました。スタッフ、共演者のみなさんに温かく支えていただき感謝しています。みなさんと作る現場の雰囲気は特別なもので、みなさんひとりひとりにこれからも幸せな人生を送っていただきたいなと夏海としても勝手に思っています!」と挨拶した。

また本作は、メインキャスト8人が再集結したアフターストーリー「真夏のシンデレラ~アフターパーティ」がFODにて配信中だ。


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(価格・在庫状況は記事公開時点のものです)

《シネマカフェ編集部》

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