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山下智久出演「神の雫」第3話配信開始、第1の対決が決着

「神の雫/Drops of God」が、「Hulu」にて独占配信中。

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Huluオリジナル「神の雫/Drops of God」
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日仏米共同制作の国際連続ドラマ「神の雫/Drops of God」が、「Hulu」にて独占配信中。いよいよ第3話が本日9月22日(金)スタートし、第1の対決が決着する。

ワインブームに火を付けた漫画「神の雫」が、フランスと日本を舞台に、日仏英の多言語で展開される国際連続ドラマに生まれ変わった。本作では、原作漫画の中心を担う男性キャラクター=神咲雫を、フランス人女性・カミーユに置き換えると同時に、山下智久が演じる聡明なワイン評論家・遠峰一青を新たな主人公に設定。


世界的ワインの権威アレクサンドル・レジェが遺した総額160億円にも及ぶ“世界最大のワインコレクション”の相続権をめぐり、国境を越えたワインテスト対決に挑んでいくアレクサンドルの弟子・一青と、アレクサンドルの一人娘・カミーユという、“ワインに運命を翻弄される男女”を軸に、時代と国境を越えた華麗で芳醇な人間模様を壮大かつ細やかに描出している。

全財産を相続するための第1のテストは、1度だけテイスティングしたワインの品種・産地・収穫年を、1か月後に全て言い当てるというもの。過去のトラウマが原因でアルコールを一切受け付けない体質のカミーユだが、幼少期を過ごしたフィリップのワイナリーで過ごすうちに、過去の記憶が呼び起こされ、そのトラウマを克服。

視聴者からは、「壮大な映像、ミステリアスな展開に引き込まれる」、「2話まで一気に観た」、「2話の最後は意表を突かれた。早く続きが観たい!」、「ワインのように味わい深くなるドラマ」、「美しい映像に没入感がすごくて眼が離せない!」とコメントが寄せられた。配信初日のHulu海外ドラマランキングで第1位、今週と今月の海外ドラマ人気ランキングもともに1位にランクインする好発進となった。

そして第3話は、一青が自身のワインの会社を畳み、オフィスを出て行く切ないシーンからスタート。家族の反対を受け、テストを辞退し、家業を継ぐことに。一方、アルコールを克服し、第1の手がかりを掴んだカミーユは日本へ。カミーユのテイスティングシーンでは、水色の靄の中から彼女の顔が浮かび上がる、美しい演出もお目見えする。第1のテストの決着まで対照的なときを過ごした2人の勝負の行方に注目だ。

▼第3話あらすじ
遠峰グループの会長でもある祖父の命令に抗えずに、自身が立ち上げた会社を解体することになってしまった一青。アレクサンドルの遺言書について取材しているジャーナリストの片瀬百合香を呼び出した彼はテストを辞退し家業を継ぐことを記事にしてほしいと依頼するが、百合香からは「本当はアレクサンドルの娘にコテンパンにされるのが怖いんじゃないのか」と、あおられる。

一方、幼少期のトラウマを克服してアルコールが飲めるようになったカミーユは、トマやフィリップの協力を得ながら積極的に第1のテストの答えを追い求める。そして、舞台は再び東京へ。いよいよ第1のテストの結果が出て――。

Huluオリジナル「神の雫/Drops of God」はHuluにて独占配信中、毎週金曜日1話ずつ追加配信(全8話)。


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《シネマカフェ編集部》

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