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『ボーはおそれている』アリ・アスター監督、山崎紘菜と“着回しコーデ企画”に登場

ホアキン・フェニックス主演の最新作『ボーはおそれている』や『ミッドサマー』のアリ・アスター監督が、独特のストーリー展開を持つ雑誌「CLASSY.」の大人気企画「着回しDiary」に本人役で登場。“映画宣伝担当”に扮する山崎紘菜とのコラボが実現した。

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雑誌「CLASSY.」の「着回しDiary」
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ホアキン・フェニックス主演の最新作『ボーはおそれている』アリ・アスター監督が、独特のストーリー展開を持つ雑誌「CLASSY.」の大人気企画「着回しDiary」に本人役で登場。“映画宣伝担当”に扮する山崎紘菜とのコラボが実現した。

『ヘレディタリー/継承』で映画ファンの注目を集め、『ミッドサマー』が全世界で大ヒットを記録、多くの観客に“消えない傷”を植え付けたアリ・アスター監督が、気鋭の映画スタジオA24と三度目のタッグを組んで世に放つ本作。

今回アリ・アスター監督は、「もはやファッション誌というより読み物」「ストーリーがぶっとびすぎてコーデが入ってこない」など、独特すぎる展開がSNSで話題沸騰、度々世間をざわつかせている「CLASSY.」の「着回しDiary」に映画監督として初登場。

同企画は毎月独特なテーマが設定され、その主人公が各シチュエーションに合わせた着回しコーデを披露しながら物語が展開していく。

そんな「着回しDiary」の2023年は、1月「あったか防寒服で街に下りた雪女」、2月「岡山出身 覆面インフルエンサー」、3月「27歳お天気キャスター女子」、4月「春から会社員に転身の元ギャル」、5月「FIRE志望の節約女子」、6月「“宇都宮餃子の名店”の看板娘」、7月「一カ月で世界一周する旅ライター」、8月「官公庁勤務のバリキャリ婚活女子」、9月「スニーカーで奔走する防災女子」、10月「会社から突然左遷通告された転職戦線に立つ会社員」、11月「気がついたら4年彼氏がいないアラサー女子」、12月「推理小説家女子」といったラインアップだった。

そして、2024年は年頭から「初詣でゾンビに追いかけられ彼氏も半ゾンビになり…ゾンビの目をかいくぐって生きながらトレンドのオシャレを死守するアラサー女子」という企画からスタート! そのバトンを受けるかたちで、“永遠に忘れられないラスト”が待つオデッセイ・スリラーとなる本作とのスペシャルコラボが実現。

「映画宣伝女子の2月着回しDiary」企画として、映画『ボーはおそれている』の大ヒットを叶えるべく奔走する映画宣伝担当の主人公を山崎さんが演じ、アリ・アスター監督は本企画への稼働を快諾した。

撮影を終えた山崎さんは、監督との共演に「アリ・アスター監督はとてもあたたかく優しい方で、日本での滞在の事を楽しそうにお話しされている姿が印象的でした。ご一緒できた時間は宝物です」とコメント。

誌面では、映画宣伝の細かな仕事内容、奔走ぶりもリアルに(!?)描かれているとか…。着回しコーデにも注目の奇跡のスペシャルコラボ企画となっている。

「映画宣伝女子の2月着回しDiary」が掲載される雑誌「CLASSY.」3月号は1月26日(金)発売。

『ボーはおそれている』は2月16日(金)より全国にて公開。


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《シネマカフェ編集部》

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