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韓国・弱小バスケ部の実話を映画化!アン・ジェホン主演『リバウンド』4月26日公開

廃部寸前の弱小バスケットボール部の新任コーチと6人の選手が韓国全国大会を目指す実話を描いた映画『リバウンド』が4月26日(金)より全国公開決定。特報とティザーポスタービジュアルが解禁された。

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『リバウンド』Ⓒ 2023 NEXON Korea Corporation, B.A. ENTERTAINMENT, WALKHOUSECOMPANY ALL RIGHTS RESERVED
『リバウンド』Ⓒ 2023 NEXON Korea Corporation, B.A. ENTERTAINMENT, WALKHOUSECOMPANY ALL RIGHTS RESERVED 全 5 枚
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廃部寸前の弱小バスケットボール部の新任コーチと6人の選手が韓国全国大会を目指す実話を描いた映画『リバウンド』が4月26日(金)より全国公開決定。特報とティザーポスタービジュアルが解禁された。

2012年、交代選手もいない、わずか6名の選手で全国大会決勝進出を成し遂げたカン・ヤンヒョンコーチと、釜山中央高校バスケットボール部。韓国全土に衝撃と旋風を巻き起こした実在するチームの奇跡の物語が構想11年の時を経て映画化。

“リバウンド“とはミスをチャンスに変え、失敗を成功に導くこと…。まさに弱き者たちの逆転の物語だ。韓国のヒットメイカーたちが作り上げた、躍動感あふれる映像と迫力の試合シーンとともにシンクロ度120%で描いた本作がついに日本のスクリーンに登場する。

監督を務めるのは、韓国で初めて法医学を扱った医療サスペンスドラマで日本でもリメイクされ話題となった「サイン」で脚本と演出を手掛け、映画『記憶の夜』などで監督を務めたチャン・ハンジュン

脚本は、映画『工作 黒金星と呼ばれた男』で第27回釜日映画賞脚本賞を受賞、Netflixシリーズ「ナルコの神」などでも知られるクォン・ソンフィと、Netflixシリーズ「キングダム」、ドラマ「シグナル」「サイン」など話題作が続くキム・ウニら韓国屈指の豪華スタッフがタッグを組む。

アン・ジェホンが10キロ増量しバスケットボール部のコーチ役を熱演!

バスケットボール部員を全国大会の決勝という晴れの舞台へ導く、コーチのカン・ヤンヒョン役にはNetflixシリーズ「マスクガール」やドラマ「恋愛体質~30歳になれば大丈夫」、映画『シークレット・ジョブ』のアン・ジェホン。徹底的な役作りを行うことで知られる彼は、本作でも実際の人物に近づけるため1週間で10キロの増量を行ったという。

バスケットボール部の部員には、「魅惑の人」「愛の不時着」「浪漫ドクター キム・サブ3」などの話題作に出演し、いま大注目の若手俳優イ・シニョン、俳優としても活躍の幅を広げている「2AM」のチョン・ジヌン、「偶然見つけたハル」「女神降臨」「オー!マイベイビー ~私のトキメキ授かりロマンス~」といった人気作へ出演したチョン・ゴンジュ、ドラマ「恋慕」への出演が話題となったキム・テクといった俳優たちが実際にバスケットボールのトレーニングをして撮影に挑んだ。

リアルにこだわる本作は400人を超えるオーディションから部員たちを選抜。その力が存分に発揮された臨場感と没入感を体感できる本格的な情熱プレーシーンにも期待が高まる。

韓国では2023年4月に劇場公開され、日本の『THE FIRST SLAM DUNK』に次ぐ、韓国初の本格バスケ映画として話題沸騰となった。

今回解禁となった日本版特報映像は、バスケットボール選手出身だが指導経験ゼロのカン・ヤンヒョンコーチと、廃部寸前の崖っぷちバスケットボール部員6人が全国大会を目指した挫折と栄光の日々を、熱狂的な試合シーンと共に鮮やかに切り取った。

ほぼCGなしのリアリティにこだわったバスケットボールのダイナミックな映像と、トレーニングを積んだ俳優陣の力強いプレーに期待が高まる映像となっている。

また、晴れ晴れとした青空を背景に、ヤンヒョンコーチとバスケットボール部員のはじける笑顔が印象的なポスタービジュアルも解禁されている。

『リバウンド』は4月26日(金)より新宿ピカデリーほか全国にて公開。



《シネマカフェ編集部》

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