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NETFLIX

Netflixを楽しむためには、こちら

2013年に制作した「ハウス・オブ・カード」がプライムタイム・エミー賞において、ネット配信で初公開されたドラマシリーズとして初受賞を果たし話題となった「NETFLIX」。オリジナルコンテンツやレコメンド機能を強みとする世界最大の動画配信ネットワーク「NETFLIX」だけでの体験って? 「NETFLIX」で生活がどう変わるの? そんな疑問にお答えすべく、シネマカフェ読者にオススメしたい「NETFLIX」のオリジナルシリーズと体験レポートを徹底紹介していきます!

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オレンジ・イズ・ザ・ニュー・ブラック
オレンジ・イズ・ザ・ニュー・ブラック

婚約者と幸せに暮らしていたニューヨーカーが、過去に犯した罪を償うため女子刑務所に! 衝撃的な展開で幕を開ける本シリーズは、主人公のモデルにもなっている女性パイパー・カーマンのノンフィクションが原作。ドラッグの密売に手を貸した過去を密告され、服役を余儀なくされる主人公パイパーが、危険たっぷりの刑務所生活を送ることになる。 かつてのエミー賞ではコメディ部門に選出されて議論を巻き起こしたように(本年度エミー賞ではドラマ部門に選出)、ハードでシビアな展開の中にブラックユーモアが盛り込まれたジャンルレスの巧妙さが魅力。パイパーがかつて交際していたレズビアンのドラッグディーラーをはじめ、厨房を仕切るロシア人ボス、パイパーを“刑務所の妻”にしようとする黒人、狂信的なキリスト教徒、元男性の美容師、看守と恋に落ちる新人とその母親ら、個性的過ぎる囚人たちが笑いと悪寒を誘ってくる。 そんな囚人たちに揉まれ、当初はトホホな目に遭ってばかりだったパイパーが、次第に刑務所という社会で生きる術を学び、知恵とたくましさ、そしてしたたかさを発揮していく展開も皮肉。彼女の出所を待つ婚約者との溝が深まるにつれ、刑務所で再会した元恋人との距離はどんどん縮まっていく。 また、それぞれの囚人がどんな罪を犯して現在に至るのか、その経緯がフラッシュバックで挿入されているのも現実的で巧い。目の離せない展開に愛すべきキャラクターたち、直球のセックス&バイオレンス描写で作品世界に引き込まれるが、あくまでも物陰からこっそりと彼らの世界を見届けたい。激しさとユーモアの絶妙なバランスが、視聴者にそう思わせる距離感を生んでいる。

オレンジ・イズ・ザ・ニュー・ブラック
オレンジ・イズ・ザ・ニュー・ブラック
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sense8
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『マトリックス』の、と言うより、『クラウド アトラス』のウォシャウスキー姉弟が手掛けるシリーズ。と言いたくなるのは、主人公が8人でアンサンブルドラマの趣が濃く、さらには同作で共同監督を務めたトム・ティクヴァも演出家として参加しているから。始まりの舞台は、サンフランシスコ、シカゴ、ロンドン、ソウル、ムンバイ、ベルリン、ナイロビ、メキシコシティ。 それぞれの地で生きる8人がある日を境に知識や感覚を共有する特殊能力に目覚め、意思の疎通を図りながら人生を交錯させていくことになる。 シカゴの警官をはじめ、同性愛を隠すメキシコシティの人気俳優、結婚を控えたムンバイの女性、ジャン=クロード・ヴァン・ダムに憧れるナイロビのバス運転手、サンフランシスコ在住の政治ブロガー、ソウルの社長令嬢、ロンドン在住のアイスランド人DJ、ベルリンの金庫破りと、人生が様々なら悩みも様々な8人が登場。シーズン前半では彼らの置かれる状況が時に官能描写も交えながら赤裸々に語られ、サスペンスが加速する中盤からラストに向かっては、8人を排除しようとする謎の組織との攻防に突き進む。 人は結局1人では生きられない。やがて8人が心と心でつながり、戦いに身を投じる展開からは、そんな普遍的で優しいメッセージが感じられる。ソウルの社長令嬢とナイロビのバス運転手が力を合わせて戦うように、ムンバイの女性がベルリンの金庫破りと心を通わせて人生を見つめ直すように、シカゴの警官とロンドンのDJが惹かれ合って真実の愛を知るように、他人とつながることで力を増していく彼らの運命にドキドキさせられる。12時間の映画を観る感覚で、できれば一気観を推奨したい一大巨編だ。

sense8
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デアデビル
デアデビル

昼は盲目の弁護士、夜はマスクをかぶったヒーローとして活躍するデアデビルことマット・マードックが主人公。かつては映画版でベン・アフレックも演じたマーベルコミックのヒーローが、ニューヨークの街ヘルズ・キッチンで戦いの日々に身を投じていく。幼い頃に事故で視覚を失った日を境に、聴覚、嗅覚など、視覚以外の感覚を超人的なまでに研ぎ澄ましながら生きてきたマット。そんな彼が弁護士として様々な案件に関わる中、やがてヘルズ・キッチンを牛耳る巨悪の存在を知ることになる展開にはノワール・サスペンスの香りが。父親の死という心の傷を負いながら、肉体を極限まで鍛え上げ、自らをも戒めるかのように悪を成敗するマットの献身が、ハードなバイオレンス描写共々物語にダークな味わいをもたらしている。共に弁護士事務所を開業した親友のフォギー、ある事件をきっかけに事務所を手伝うようになるカレンら、身近な人々にすらマスクをかぶった自分を秘密にするマットの姿勢は孤独で、だからこそ放っておけない魅力がある。『博士と彼女のセオリー』では主人公夫妻の運命に関わる男性を演じ、物語のキーパーソンと化していたチャーリー・コックスが、傷ついた孤高のヒーローをセクシーに、チャーミングに演じている。その一方、やがてマットと対立の様相を強めていく悪徳実業家ウィルソン・フィスクの不気味な存在感にも胸をざわめかされるところ。しかも、シーズン1全13話の利を生かし、フィスクの過去やロマンスなど、悪の側にも丹念に目を向けられていくのが本作らしさ。従来のヒーロー映画とは手触りの異なる、リアルな厳しさを湛えたクライムストーリーに仕上がっている。

デアデビル
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ついに日本上陸を果たす世界最大のインターネット映像配信ネットワーク「NETFLIX」。すでに会員数50カ国、6500万人が利用する国際的な人気を誇り、国内では先日「テラスハウス」新シーズン配信とその舞台が東京になることが発表され、かぜん注目が高まっている。一方「何が見られるの?」「見る方法は?」などまだまだ素朴な疑問も多いはず。そこでシネマカフェ編集部は、都内にある「NETFLIX」オフィスを直撃し、「NETFLIX」を直に体験!世界が夢中になる理由(ワケ)を探った。

理由その1:「日本発コンテンツ」も。
内容&映像が高品質!

すでにサービスを開始している配信ネットワークと、「NETFLIX」のいちばんの違いは、充実したオリジナルシリーズの数々。いわゆる“スポンサー”が存在しないだけに、クリエーターの自由な発想が最優先される点が特徴で、放送時間やエピソード数の制約もない(全エピソードが配信されるので、イッキ見も可能)。オフィスでは「デアデビル」を視聴したが、4K撮影された映像は想像をはるかに超える高画質! 暗闇のシーンでも、奥行きある映像によって迫力のアクションシーンを堪能できた。高画質になるほど、起動時間が気になるものだがそれもわずかでストレスはほとんど感じなかった。

そして、日本独自の試みとして進められているのが「TERRACE HOUSE BOYS & GIRLS IN THE CITY(テラスハウス ボーイズ&ガールズ イン・ザ・シティ)」、下着業界の内幕を描いた桐谷美玲さん主演の「アンダーウェア」といった“日本発コンテンツ”の開発だ。「サービス立ち上げ前から、オリジナルシリーズに取り組むのは日本が初めて。日本人は日本のコンテンツをより好む傾向にあるのと同時に、作品への満足度のハードルがとても高いためです」(NETFLIX広報の中島啓子さん)。すでに日本製アニメ「シドニアの騎士」が、「NETFLIX」を通して海外で大ブレイクした実績があり、今後の展開に注目が集まっている。

理由その2:「新たな自分」を発見できる
革新的レコメンド機能

世界中から選りすぐりの豊富な映像コンテンツがそろった「NETFLIX」だけに、「どの作品を見ればいいのかわからない…」という悩みが出てきそう。そんなとき、視聴者に“救いの手”を差し伸べるのが「NETFLIX」独自の革新的なレコメンド機能だ。趣味や好みを反映した個人の視聴履歴に加えて、“学習する”オリジナルのアルゴリズムを活用し、「今まで触れることがなかった」「でも自分にピッタリな作品」を“おすすめ”してくれるのだ。

「コメディ好きだからといって、コメディばかりをおすすめすることはありません。いわゆるジャンル分けに留まらず、作品がもつムードや雰囲気も分析し、ときにはお試しの意味も込めて、好みとかけ離れた作品を選択肢として提供することも。実は本人が思っているほど、自分の好みは正確ではないという分析もあるんです」(中島さん)。実際、「NETFLIX」利用者の75%がレコメンド結果から視聴しているそうで、その実力は折り紙つき。もちろん視聴を重ねれば重ねるほど、データも蓄積され、レコメンド機能の精度も上がっていくため、気づいたら「そばに信頼できる映画通、ドラマ通の友だちがいる」ような感覚になれるはず。レコメンド機能を通して、自分でも気づかなかった「新たな自分」を発見できるのも大きな魅力だ。

理由その3:「続きはスマホで…」も可能!
自由な視聴スタイル

さて、気になるのは「そもそも、どうすれば見られるの?」という疑問。まず挙げられるのは、インターネットに接続された家庭用のテレビだ。日本でのサービス開始に向けて、今秋発売のテレビメーカー各社のテレビリモコンには「NETFLIXボタン」を設置されており、ボタン一つで映像が提供される。実際に体験してみると、ボタンひとつで起動する、シンプルな操作性は“病みつき”になりそう!





ただし、「いまのところ、テレビを買い替える予定はない…」という人も多くいるはず。実は「NETFLIX」は、各種テレビ、PC、ゲーム機、タブレット、スマートフォン、ブルーレイプレーヤー、セットトップボックスなど、ほぼすべてのインターネット接続デバイスに対応している。そして先日、iOSとAndroid OS搭載のスマートフォン、タブレット向けに「Netflix」視聴アプリ(無料)を、App StoreとGoogle Playで配信をスタートしたばかりだ。パーソナルUI(ユーザーインターフェース)にログインすることで視聴できる「Netflix」だけに、自宅のテレビで見た映像の続きを、スマホにログインし直すことで、別のデバイスでの途中再生が可能に! これさえあれば、スマートフォン、タブレットから「好きな時に、好きな場所から」お気に入りの映像コンテンツを楽しむことができる。 「より使いやすいスタイルを実現するため、今後も技術的な改善を進めていきます。これからは結果的に、Netflixを通して映像コンテンツが世界中の人々をつないでくれればと思っています」(中島さん)

 最後に気になる料金について。「Netflix」は視聴スタイルに合わせて、「ベーシック」「スタンダード」「プレミアム」の3つの料金プランから選択が可能。ひとつのアカウントで5名分のプロフィールを作成可能なので、再生したい画質、同時に視聴できるストリーミング数に合わせてプランを選択したら、「Netflix」で“大好きな作品との出会い”を体験して欲しい。

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