※本サイトはアフィリエイト広告を利用しています

ブランジェリーナがモデルの刺激的な彫像が、オクラホマ州で公開に

セレブをモデルにした刺激的な彫刻制作で知られるアメリカの彫刻家ダニエル・エドワーズが、アンジェリーナ・ジョリーとブラッド・ピットが裸で抱き合う等身大の彫像を発表した。

最新ニュース ゴシップ
注目記事
ブランジェリーナ・フォーエヴァー -(C) Splash/AFLO
ブランジェリーナ・フォーエヴァー -(C) Splash/AFLO 全 1 枚
/
拡大写真
セレブをモデルにした刺激的な彫刻制作で知られるアメリカの彫刻家ダニエル・エドワーズが、アンジェリーナ・ジョリーとブラッド・ピットが裸で抱き合う等身大の彫像を発表した。

エドワーズは、これまでもブリトニー・スピアーズの出産姿、パリス・ヒルトンの検死体、ヒラリー・クリントンの胸元、といった風変わりな作品を制作しているが、新作のタイトルは「ブランジェリーナ・フォエーヴァー」。筋肉質のブラピに曲線を描くアンジーが腕をからみつかせる官能的なポーズで、アンジーの左肩には平和の象徴である鳩がとまっている。

プレスリリースによると、彫像にはブランジェリーナのDNAが付着したワイングラスの破片が埋め込まれているという。グラスは2人が『Mr.&Mrs.スミス』の撮影で初めて出会った記念日を祝ってワインを飲んだ日に使用したものだという。

エドワーズはロサンゼルス在住のアーティストであるXvalaと組み、Xvalaがオクラホマ州に建てた邸宅「ザ・ブランジェリーナ」の主寝室に「ブランジェリーナ・フォーエヴァー」を設置した。邸宅の敷地は4,000平方フィート、価格は50万ドルで、16日には一般公開される予定だ。



© Splash/AFLO

《冨永由紀》

好きな場所は映画館 冨永由紀

東京都生まれ。幼稚園の頃に映画館で「ロバと王女」やバスター・キートンを見て、映画が好きになり、学生時代に映画祭で通訳アルバイトをきっかけに映画雑誌編集部に入り、その後フリーランスでライター業に。雑誌やウェブ媒体で作品紹介、インタビュー、コラムを執筆。/ 執筆協力「日本映画作品大事典」三省堂 など。

+ 続きを読む

特集

関連記事

この記事の写真

/
【注目の記事】[PR]