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ブラッド・ピットがサッカーW杯のアメリカ招致委員会に参加

11日に南アフリカ大会の開催が迫るサッカーのワールドカップだが、2018年か2022年にアメリカ合衆国での開催を目指す招致委員会「Board of Directors for the USA Bid Committee」にブラッド・ピットが参加することになった。

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11日に南アフリカ大会の開催が迫るサッカーのワールドカップだが、2018年か2022年にアメリカ合衆国での開催を目指す招致委員会「Board of Directors for the USA Bid Committee」にブラッド・ピットが参加することになった。

ブラピは「サッカーは真にグローバルなスポーツ。世界最大のスポーツ・イベントを再び合衆国で開催するための支援活動に参加できるのは光栄です。国際サッカー連盟(FIFA)は、社会をポジティブに変えるツールとしてスポーツを活用することを世界基準に設定しました。招致活動に関われることを誇りに思います」と語った。

この招致委員会はアスリート、政治家、ポップカルチャーのセレブリティというメンバーで構成され、ビル・クリントン元米大統領、ヘンリー・キッシンジャー氏、スパイク・リー監督、アーノルド・シュワルツェネッガーカリフォルニア州知事といった面々が参加している。



© AFLO

《冨永由紀》

好きな場所は映画館 冨永由紀

東京都生まれ。幼稚園の頃に映画館で「ロバと王女」やバスター・キートンを見て、映画が好きになり、学生時代に映画祭で通訳アルバイトをきっかけに映画雑誌編集部に入り、その後フリーランスでライター業に。雑誌やウェブ媒体で作品紹介、インタビュー、コラムを執筆。/ 執筆協力「日本映画作品大事典」三省堂 など。

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