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ダニエル・ラドクリフ、『ハリポタ』クランクアップで号泣

13日に開催された演劇版のオスカー、第64回トニー賞授賞式にプレゼンターとして出演したダニエル・ラドクリフが、ついにシリーズ最終作『ハリー・ポッターと死の秘宝』の撮影を先週終えた感想を語った。

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ケイティ・ホームズと共にプレゼンターを務めたダニエル・ラドクリフ -(C) REUTERS/AFLO
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13日に開催された演劇版のオスカー、第64回トニー賞授賞式にプレゼンターとして出演したダニエル・ラドクリフが、ついにシリーズ最終作『ハリー・ポッターと死の秘宝』の撮影を先週終えた感想を語った。

撮影に関わった「誰もがひどく気落ちしていた。本当に本当に悲しかった」とセットの雰囲気を説明した後、ダニエルは「誰もが大泣きしたよ」と語った。10年間演じ続けてきたハリー役をやり終えた感想を尋ねられると「変な感じ」と一言。自分の知名度を世界的なものにし、キャリアの大半を占める役とのお別れの実感はまだ湧いてきていないのかも。

この日はケイティ・ホームズと共に、「橋からの眺め」でブロードウェイ・デビューを果たしたスカーレット・ヨハンソンに演劇助演女優賞を授賞したダニエルは来春、ミュージカル「努力しないで出世する方法」の再演に出演する予定。2008年の舞台「エクウス」以来となるブロードウェイ再登場となる。



© REUTERS/AFLO

《冨永由紀》

好きな場所は映画館 冨永由紀

東京都生まれ。幼稚園の頃に映画館で「ロバと王女」やバスター・キートンを見て、映画が好きになり、学生時代に映画祭で通訳アルバイトをきっかけに映画雑誌編集部に入り、その後フリーランスでライター業に。雑誌やウェブ媒体で作品紹介、インタビュー、コラムを執筆。/ 執筆協力「日本映画作品大事典」三省堂 など。

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