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ジュリア・ロバーツ、最新主演作の影響でヒンズー教徒に改宗

ジュリア・ロバーツが最新作『食べて、祈って、恋をして』への出演をきっかけに、ヒンズー教徒に改宗していたことを明らかにした。

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ジュリア・ロバーツが最新作『食べて、祈って、恋をして』への出演をきっかけに、ヒンズー教徒に改宗していたことを明らかにした。

英国版「ELLE」誌のインタビューでジュリアは「私はヒンズー教を実践しています。現世で私は友人や家族にとても甘やかされてきたわ。来世では、他者を支える何か静かな存在になりたいと思っています」と語り、定期的に寺院に通っているという。

『食べて、祈って、恋をして』は離婚経験のある女性が自分探しの旅に出て、イタリアで食を、インドでスピリチュアルなものを、バリで新しい恋を見つけるという話。撮影でインドのヒンズー文化に触れてカルチャー・ショックを受け、キリスト教からの改宗を決意したジュリア。夫ダニー・モダーとの間にもうけた3人の子供にもヒンズーの神にちなんだ名前をインドの聖人から授かるほどのはまりよう。

18日(水)には本作のプロモーションで待望の初来日を果たすが、改宗による心境の変化の影響もなきにしもあらず?

《冨永由紀》

好きな場所は映画館 冨永由紀

東京都生まれ。幼稚園の頃に映画館で「ロバと王女」やバスター・キートンを見て、映画が好きになり、学生時代に映画祭で通訳アルバイトをきっかけに映画雑誌編集部に入り、その後フリーランスでライター業に。雑誌やウェブ媒体で作品紹介、インタビュー、コラムを執筆。/ 執筆協力「日本映画作品大事典」三省堂 など。

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