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ロバート・パティンソン、アメリカでの異常人気に困惑中

『トワイライト』シリーズで一躍ティーンのアイドルになったロバート・パティンソンが、人気が出過ぎたためにアメリカでは自由に行動できなくなったと嘆いている。

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ロバート・パティンソン&クリステン・スチュワート -(C) Splash/AFLO
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『トワイライト』シリーズで一躍ティーンのアイドルになったロバート・パティンソンが、人気が出過ぎたためにアメリカでは自由に行動できなくなったと嘆いている。

どこに行くにもパパラッチに追い回されるロバートは「僕について書かれた記事をもう読みたくない」と、うんざりしている様子。「特にアメリカがすごいんだ。少し前には、きっとロンドンでもそうなるんだろうなと想像してたんだけど、実はそういうわけでもないんだ」と、母国では意外と不人気? な実情も告白した。

「出かけるたびに写真を撮り続けるのが好きな人もいるけど、僕に言わせれば、とてもつまらない人だよ」と、やや八つ当たり気味。ロバート自身も英国の芸能誌「OK!」誌上で、「(人気者になったことで)やりたい映画に出演できるんだけど。ときどき被害妄想っぽくなってしまうんだ」と自省する。『トワイライト』シリーズでの共演がきっかけで恋人になったクリステン・スチュワートと落ち着いてデートもできないのが、相当ストレスになっている?



© Splash/AFLO

《冨永由紀》

好きな場所は映画館 冨永由紀

東京都生まれ。幼稚園の頃に映画館で「ロバと王女」やバスター・キートンを見て、映画が好きになり、学生時代に映画祭で通訳アルバイトをきっかけに映画雑誌編集部に入り、その後フリーランスでライター業に。雑誌やウェブ媒体で作品紹介、インタビュー、コラムを執筆。/ 執筆協力「日本映画作品大事典」三省堂 など。

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