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ペネロペ・クルス、ハリウッドのウォーク・オブ・フェイム入り

ペネロペ・クルスがハリウッドのウォーク・オブ・フェイム入りを果たし、1日にハリウッド大通りのエル・キャピタン・シアター前で、彼女の名前が刻まれた星型のプレート設置のセレモニーが行われた。

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ペネロペ・クルス&ジョニー・デップ -(C) Tsuni/Gamma-USA/AFLO
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ペネロペ・クルスがハリウッドのウォーク・オブ・フェイム入りを果たし、1日にハリウッド大通りのエル・キャピタン・シアター前で、彼女の名前が刻まれた星型のプレート設置のセレモニーが行われた。

セレモニーには夫のハビエル・バルデムと、『パイレーツ・オブ・カリビアン/生命の泉』で共演したジョニー・デップも出席した。プレート除幕の際のスピーチでペネロペは「あの帽子を被った男性について話させてください」とジョニーとのエピソードを語り始めた。

「私は1994年に初めてロサンゼルスに来ました。英語は話せませんでした。知っていたのは『ハウ・アー・ユー?』と『私はジョニー・デップと共演したいです』の2つだけ」と当時をふり返ったペネロペは「過去10年間、私は彼と2度共演(1度目は2001年の『ブロウ』)し、おかげで英語も上達しました。いまでは『ジョニー・デップとまた共演したいです!』と言えるようになりました。ありがとう、ジョニー。あなたの友情と才能にありがとう」と、感謝の言葉を贈った。

ペネロペは、セレモニーで彼女の紹介役を務めた『NINE ナイン』『パイレーツ・オブ・カリビアン/生命の泉』のロブ・マーシャル監督をはじめ、両親や妹、弟にも謝辞を贈り、夫・ハビエルと1月に生まれたばかりの長男に「毎日、私を幸せにしてくれてありがとう」と愛情たっぷりに感謝を捧げた。



写真はウォーク・オブ・フェイムのセレモニーに出席したペネロペ・クルス、ジョニー・デップ。

© Tsuni/Gamma-USA/AFLO

《冨永由紀》

好きな場所は映画館 冨永由紀

東京都生まれ。幼稚園の頃に映画館で「ロバと王女」やバスター・キートンを見て、映画が好きになり、学生時代に映画祭で通訳アルバイトをきっかけに映画雑誌編集部に入り、その後フリーランスでライター業に。雑誌やウェブ媒体で作品紹介、インタビュー、コラムを執筆。/ 執筆協力「日本映画作品大事典」三省堂 など。

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