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『トランスフォーマー』のニューヒロインは世界で最もセクシーな女性

7月に全世界で公開予定の『トランスフォーマー/ダークサイド・ムーン』の新ヒロイン、ロージー・ハンティントン=ホワイトリーが、米英の男性誌「MAXIM」が選ぶ“世界で最も美しい女性100人”と、男性誌「FHM」が選ぶ“世界で最もセクシーな女性100人”の第1位に選出され、ロサンゼルスのエデンで開かれた「MAXIM」主催のパーティに、マイケル・ベイ監督と共に出席した。

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ロージー・ハンティントン=ホワイトリー&マイケル・ベイ
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7月に全世界で公開予定の『トランスフォーマー/ダークサイド・ムーン』の新ヒロイン、ロージー・ハンティントン=ホワイトリーが、米英の男性誌「MAXIM」が選ぶ“世界で最も美しい女性100人”と、男性誌「FHM」が選ぶ“世界で最もセクシーな女性100人”の第1位に選出され、ロサンゼルスのエデンで開かれた「MAXIM」主催のパーティに、マイケル・ベイ監督と共に出席した。

ロージーは1987年イギリスのデヴォン生まれの今年24歳。ヴィクトリアズ・シークレット、ラルフ・ローレン、バーバリー、DKNYなどのトップブランドの広告で活躍してきたモデルだが、今回世界中から集まった500人の候補の中から、ミーガン・フォックスの後を継いで人気シリーズのヒロインに抜擢され、映画デビューを果たした。

パーティ会場でロージーは「最も美しい女性のナンバー1に選ばれて光栄です」と喜びを語った。「MAXIM」誌ではキャメロン・ディアスやナタリー・ポートマン、アン・ハサウェイといった並み居る強豪を押しのけて見事1位に躍り出た彼女は、初出演の映画について「『トランスフォーマー/ダークサイド・ムーン』への出演は貴重な体験だった。とても楽しかったし、シャイアや監督たちのようなすごい才能を持った人たちと仕事ができるなんて恵まれていたわ。公開が待ちきれないわ」とコメントしている。

ベイ監督は新たなヒロインとしてロージーを起用したことを「大成功だった」と手応えを感じている様子。「自然体なところがいい。いままでにいないタイプの女優だよ。自信を持って彼女は素晴らしいと言える」と大絶賛。ロージーは先に北米映画配給会社と興行主向けの映画祭「シネマコン」で明日のスター賞女性部門に選ばれるなど、映画の公開前から大きな注目を集めている期待の新星だ。映画は7月29日(金)日本公開予定。

《冨永由紀》

好きな場所は映画館 冨永由紀

東京都生まれ。幼稚園の頃に映画館で「ロバと王女」やバスター・キートンを見て、映画が好きになり、学生時代に映画祭で通訳アルバイトをきっかけに映画雑誌編集部に入り、その後フリーランスでライター業に。雑誌やウェブ媒体で作品紹介、インタビュー、コラムを執筆。/ 執筆協力「日本映画作品大事典」三省堂 など。

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