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女優業再開のヴァネッサ・パラディ、「38歳のいまが一番快適」

ジョニー・デップのパートナーで、歌手、女優としても活躍中のヴァネッサ・パラディは、38歳という年齢や歳を取ることを気にしてはいないと語っている。

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ヴァネッサ・パラディ -(C) KCS/AFLO
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ジョニー・デップのパートナーで、歌手、女優としても活躍中のヴァネッサ・パラディは、38歳という年齢や歳を取ることを気にしてはいないと語っている。

「VOGUE」英国版に掲載のインタビューでヴァネッサは歳を重ねることについて「誤魔化そうとしたって、自分の年齢は歴然とした事実として存在するもの。しなやかさが失われていくことも避けられないわ」とコメント。「でも、そんなことはどうでもいい。どんな人生を歩んできたか、その結果いまの自分はどうなっているのかが大切なことよ」と語る。

ジョニーとの間に12歳の娘と9歳の息子を持つ彼女は「20歳の頃より、いまの方がずっと快適」と言う。「もっと楽に、自分と向き合うこともできるようになった。あきらめを知ったという意味じゃないのよ。ありのままの自分を受けいれられるようになった。そういう女性は多いと思うわ」。子供たちも成長し、女優の活動も再開したヴァネッサ。最新主演作『ハートブレイカー』は6月23日(木)から開催のフランス映画祭2011で上映される。



© KCS/AFLO

《冨永由紀》

好きな場所は映画館 冨永由紀

東京都生まれ。幼稚園の頃に映画館で「ロバと王女」やバスター・キートンを見て、映画が好きになり、学生時代に映画祭で通訳アルバイトをきっかけに映画雑誌編集部に入り、その後フリーランスでライター業に。雑誌やウェブ媒体で作品紹介、インタビュー、コラムを執筆。/ 執筆協力「日本映画作品大事典」三省堂 など。

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