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『キャプテン・アメリカ』衝撃ビジュアル解禁! もやしっ子が大変身のワケとは!?

マ—ベルコミックで最初に描かれ、スパイダーマンやアイアンマンなど全てのヒーローたちの雛形となった“初代ヒーロー”。その究極の愛国心に満ちた、キャプテン・アメリカの活躍を描いた3Dヒーロー・アクション超大作『キャプテン・アメリカ ザ・ファースト・アベンジャー』から衝撃の“ビフォー&アフター”をとらえたキービジュアルが解禁となった。

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『キャプテン・アメリカ ザ・ファースト・アベンジャー』 -(C) 2010 MVLFFLLC. TM & (C) 2010 Marvel Entertainment, LLC and its
『キャプテン・アメリカ ザ・ファースト・アベンジャー』 -(C) 2010 MVLFFLLC. TM & (C) 2010 Marvel Entertainment, LLC and its 全 1 枚
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マ—ベルコミックで最初に描かれ、スパイダーマンやアイアンマンなど全てのヒーローたちの雛形となった“初代ヒーロー”。その究極の愛国心に満ちた、キャプテン・アメリカの活躍を描いた3Dヒーロー・アクション超大作『キャプテン・アメリカ ザ・ファースト・アベンジャー』から衝撃の“ビフォー&アフター”をとらえたキービジュアルが解禁となった。

1942年、軍へ入隊を志願するも病弱のために不適合とされた青年・スティーブ。軍の極秘実験“超人兵士化計画”の存在を知った彼は自ら志願し、超人“キャプテン・アメリカ”として生まれ変わる。強靭な肉体に驚異の身体能力、破壊不可能なシールドを得て、スティーブはレッド・スカル率いるヒドラ党との壮絶な戦いに挑むのだが…。

今回、解禁された写真に写るのは、推定体重40キロで喘息持ちのもやしっ子(写真:左)と、筋骨隆々の顔つきも精悍なマッチョ(写真:右)。一見別人のように見えるが、どちらも同一人物のスティーブである。クリス・エヴァンス扮する、“超人兵士化計画”により生まれ変わった“キャプテン・アメリカ”こと、スティーブ・ロジャースのまさに“劇的ビフォー&アフター”な姿が写し出されている。これは『ターミネーター2』で登場した液体金属のような敵・T-1000の描写や、マイケル・ジャクソンのPVなどで使用された“モーフィング”と呼ばれる特殊技術により撮影されたそう。

本国で誕生から70年にもわたり愛され続けている不滅のヒーローを演じるには大きなプレッシャーも想像できるが、クリスは「ヒーローとしての魅力はたくさんあります。彼に従って戦いたいと思うような人ですし、指導者になってもらいたいと思うような人です」と自身の演じたヒーローに崇拝の念を寄せる。さらに、その理由を「勇敢で正義にあふれているからではなく、善良な人だから」と表現し、この“笑撃”的な写真とは裏腹に、真摯なコメントを寄せている。

勇敢さや正義感が原動力なのではなく、自身の弱さを知りつつも備えもった善良さと愛国心で人々を守り抜き、そのためならばどんな実験のモルモットになることも辞さない。そんな彼の覚悟、そして必死の思いで手に入れた無敵の身体をぜひ劇場で観てほしい。その変貌ぶりを目の当たりにしたら、夏休みで鈍った身体をロジャーのように大改造してみたくなるかも?

『キャプテン・アメリカ ザ・ファースト・アベンジャー』は、10月14日(金)より丸の内ルーブルほか全国にて公開。

《シネマカフェ編集部》

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