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ジョン・キューザック、ウォーク・オブ・フェイムに。J・ブラックら友人も祝福!

『シャンハイ』、『2012』などのジョン・キューザックがハリウッドのウォーク・オブ・フェイム入りを果たし、名前の入った星型プレートの除幕セレモニーが24日(現地時間)、ハリウッド大通りで行われた。

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ハリウッドの「ウォーク・オブ・フェイム」のセレモニーに出席したジョン・キューザック、ジョーン・キューザック、ジャック・ブラック -(C) ロイター/AFLO
ハリウッドの「ウォーク・オブ・フェイム」のセレモニーに出席したジョン・キューザック、ジョーン・キューザック、ジャック・ブラック -(C) ロイター/AFLO 全 1 枚
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『シャンハイ』、『2012』などのジョン・キューザックがハリウッドのウォーク・オブ・フェイム入りを果たし、名前の入った星型プレートの除幕セレモニーが24日(現地時間)、ハリウッド大通りで行われた。

セレモニーにはジョンの姉で女優のジョーン・キューザック、『ハイ・フィデリティ』('00)で共演したジャック・ブラックと『狂っちゃいないぜ』('99)で共演したビリー・ボブ・ソーントン、『ポイント・ブランク』('97)で共演したダン・アイクロイドも参加し、2,469番目の星をウォーク・オブ・フェイムに飾るジョンの晴れ姿を祝った。

姉のジョーンは「彼は『素晴らしき哉、人生!』と『博士の異常な愛情/または私は如何にして心配するのを止めて水爆を愛するようになったか』と『スヌーピーのメリークリスマス』で出来ているような人間」と弟のユニークな魅力についてスピーチ。それを受けてジョンも「僕は、できるかぎり自分のキャリアを台無しにしようと努力してきたつもりだけど、この仕事のおかげで、長く続く友情と素晴らしい友達に恵まれました」とウィットに富んだスピーチで喜びを表現した。



© ロイター/AFLO

《冨永由紀》

好きな場所は映画館 冨永由紀

東京都生まれ。幼稚園の頃に映画館で「ロバと王女」やバスター・キートンを見て、映画が好きになり、学生時代に映画祭で通訳アルバイトをきっかけに映画雑誌編集部に入り、その後フリーランスでライター業に。雑誌やウェブ媒体で作品紹介、インタビュー、コラムを執筆。/ 執筆協力「日本映画作品大事典」三省堂 など。

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