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SF版「ロミオとジュリエット」と海外でも絶賛!『アップサイドダウン 重力の恋人』予告解禁

『マリー・アントワネット』のキルスティン・ダンストと、『ワン・デイ 23年のラブストーリー』のジム・スタージェスで贈る、重力に引き裂かれる禁断の恋を描いた映画『アップサイドダウン 重力の恋人』。

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『アップサイドダウン 重力の恋人』 -(C) 2011 / UPSIDE DOWN FILMS - LES FILMS UPSIDEDOWN INC - ONYX FILMS - TRANSFILM INTL - STUDIO 37 - KINOLOGIC FILMS (UD) - JOUROR PRODUCTIONS - FRANCE 2 CINEMA
『アップサイドダウン 重力の恋人』 -(C) 2011 / UPSIDE DOWN FILMS - LES FILMS UPSIDEDOWN INC - ONYX FILMS - TRANSFILM INTL - STUDIO 37 - KINOLOGIC FILMS (UD) - JOUROR PRODUCTIONS - FRANCE 2 CINEMA 全 9 枚
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『マリー・アントワネット』のキルスティン・ダンストと、『ワン・デイ 23年のラブストーリー』のジム・スタージェスで贈る、重力に引き裂かれる禁断の恋を描いた映画『アップサイドダウン 重力の恋人』。このたび9月7日(土)に公開を迎える本作の、驚きのビジュアルが収められた予告編が到着した。

物語の舞台は、富裕層が住む“上の世界”と、貧困層が住む“下の世界”の間で、真逆の引力が作用する双子惑星。両世界の交流は、法で厳しく禁じられていた。しかしある日、“下の世界”に住むアダム(ジム・スタージェス)は、“上の世界”のエデン(キルスティン・ダンスト)に恋をしてしまう。さらに一緒にいるところを警備隊に見つかってしまい、2人は引き裂かれるの…。

月日は流れ。10年後。エデンが生きていることを知ったアダムは、彼女との再会を果たすために命がけで“上の世界”へ行くことを決心。重力が正反対の方向へ働く、それぞれの世界に捕らわれたアダムとエデン。果たして2人の愛は叶うのだろうか?

監督はフアン・ソラナス。アルゼンチンの巨匠フェルナンド・E・ソラネス監督の息子にして、2003年のカンヌ国際映画祭では、ショートフィルム『頭のない男』で「短編審査員賞」に輝いた期待の新鋭監督だ。長編映画2作目となる本作では、美しく不思議なアシメトリー(非対象)の世界を表現。その不可思議で鮮烈なビジュアルは、海外でも公開前から大きな話題を呼んだ。

この“SF版「ロミオとジュリエット」”とも言われる本作は、双子惑星という別世界に住む惹かれ合う男女のラブストーリー。鏡に写したような2つの別世界には“二重引力”の法則が存在し、あらゆる物質は、それが生まれた世界の引力に引きつけられ、反対の世界から来た“逆物質”に数時間接触すると燃焼を起こしてしまう。ジム演じるアダムとキルスティン扮するエデンの一途な愛を阻む、“二重引力”をまずはこちらの映像から体感してみて。

『アップサイドダウン 重力の恋人』は9月7日(土)より角川シネマ有楽町ほか全国にて公開。

※こちらの特別映像はcinemacafe.net記事ページよりご覧いただけます。


(C) 2011 / UPSIDE DOWN FILMS - LES FILMS UPSIDEDOWN INC - ONYX FILMS - TRANSFILM INTL - STUDIO 37 - KINOLOGIC FILMS (UD) - JOUROR PRODUCTIONS - FRANCE 2 CINEMA

《シネマカフェ編集部》

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