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最旬キャスト競演『欲望のバージニア』を哀川翔ら“ワル”なヤツらが容赦なくオススメ!

トム・ハーディ、シャイア・ラブーフ、ゲーリー・オールドマン、ジェシカ・チャスティン、ミア・ワシコウスカと、いままさにキャリアの絶頂期を誇る豪華キャストが勢ぞろいする、話題の映画『欲望のバージニア』。

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『欲望のバージニア』 -(C) OMMXI by BOOTLEG MOVIE LLC. All Rights Reserved.
『欲望のバージニア』 -(C) OMMXI by BOOTLEG MOVIE LLC. All Rights Reserved. 全 4 枚
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トム・ハーディ、シャイア・ラブーフ、ゲーリー・オールドマン、ジェシカ・チャスティン、ミア・ワシコウスカと、いままさにキャリアの絶頂期を誇る豪華キャストが勢ぞろいした、話題の映画『欲望のバージニア』。今月末に迫った日本公開を前に、いち早く本作を鑑賞した著名人、しかも名だたる“男の中の男”たちから絶賛コメントが到着した。

昨年のカンヌ国際映画祭を湧かせた本作は、アメリカが最も危険だった禁酒法時代を生き抜き、愛と誇りを守り抜いた実在の男たちをベースにしたクライム・エンターテイメント。舞台は1931年、禁酒法時代のバージニア。密造酒ビジネスで名を馳せるボンデュラント三兄弟は、ギャングや腐敗した警察がはびこる街で“不死身”と呼ばれていた…。

兄弟の大黒柱を演じるのは、『ダークナイト・ライジング』のトム・ハーディ。ケンカは強いが、女性には弱い。屈強でも不器用な男の演技で新たな魅力を開花させている。また、『トランスフォーマー』シリーズのシャイア・ラブーフは、野心にあふれた若者が成長していく役どころで、これまでの印象から一皮むけた迫真の演技を披露する。

さらに、影のある謎の美女を演じ、トムハとの大人のラブシーンに挑むのは、『ゼロ・ダーク・サーティ』で本年度アカデミー賞「主演女優賞」にノミネート、いまハリウッドで最注目の女優ジェシカ・チャスティン。そのほか、悪役に『裏切りのサーカス』でヴェネツィア国際映画祭「金獅子賞」を受賞したゲイリー・オールドマンと、『L.A.コンフィデンシャル』のガイ・ピアース、シャイア演じる三男が恋をする無垢な少女役に『イノセント・ガーデン』のミア・ワシコウスカと、まさに“最旬”キャストが集結した本作。

「守るべきものがある男たち。その“不死身”の魂が焼き付いている作品」と話すのは、頼れる“アニキ”哀川翔だ。また、若手個性派俳優の柄本佑は、「自分はとにかくこの三兄弟の関係に憧れてしまいました! オレにもこんな兄貴たちがいたらなぁ。あとゲイリー・オールドマン、カッコ良すぎっ!」と感激のコメントを寄せる。

「バージニアの埃臭い風が咽を塞ぐような映画だ。悪を演じたゲイリーとガイの好演がたまらない」と、三兄弟に相対するギャングのボスと悪徳取締官を演じた2人に注目するのは、村上春樹作品の装丁などを担当してきたイラストレーター・安西水丸。一方、作家の椎名誠は女性たちとの競演にも注目し、「ミステリアスな美女が絡む、男たちの欲望のぶつかりあいが魅力的だ」と語っている。

また、かつては本物の“ワル”だった俳優・的場浩司も「不器用な男たちの醸し出す…繊細で切ない…冷たさと熱さに包まれた…珠玉のクライム・ムービー。スクリーンから『あの時代』の匂いまで沸き上がってくる様でした」と本作の魅力に触れた。

「観ました。何も考えずにね…。ところが、ん? 何だ!! 本当かよ!! 面白い!! 男として一番大切なものは、『気骨だ』ということを改めて感じさせてくれた。絶対に観るべし!」と、すっかり本作の世界観に引き込まれた様子で語るのは、歌手の山本譲二だ。

「1919年から1933年の禁酒法の時代がなかったら? ハリウッドだって、今日の映画界隆盛の時期はなかったと言ってもいい位だ」と“エースのジョー” こと宍戸錠も吠える。「オレはこの手の映画が好きで俳優になった。好きな奴は観ろッ!」とその薦め方にも容赦はない。

さらに、アネゴ肌で知られる土屋アンナ(モデル・アーティスト)までもが、「ムチャクチャな兄弟たちの絆が実行した復讐劇には、自分たちのすごいプライドを貫こうとする強さがある!」と熱いコメントを寄せてくれた。

“くせ者”キャストたちが見事に集い、迫真のクライム・ドラマを見せてくれる本作。実在した危険な男たちの復讐劇に、あなたの心も熱く高ぶるに違いない。

『欲望のバージニア』は6月29日(土)より丸の内TOEI、新宿バルト9ほか全国にて公開。

《シネマカフェ編集部》

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