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クリスチャン・ベイル、新作『ジャスティス・リーグ』でバットマン続投を否定

クリスチャン・ベイルが新作『Justice League』(原題)でバットマンを演じないことを改めて明言した…

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『ダークナイト ライジング』 -(C) 2012 WARNER BROS.ENTERTAINMENT INC. AND LEGENDARY PICTURES FUNDING, LLC
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クリスチャン・ベイルが新作『Justice League』(原題)でバットマンを演じないことを改めて明言した。クリストファー・ノーラン監督による『ダークナイト』3部作でバットマンを演じたクリスチャンは、DCコミックのスーパーヒーローが大集結する本作でも同役を演じるものと期待されていたが、今回クリスチャン自身が続投はないと主張している。「何の情報も知識も入ってきてないんだ。本当に誰とも会話していないからね。『Justice League』を作ってるんだろ。それしか知らないさ」「まるで聖火リレーみたいなもんさ。ある俳優から次の俳優へと受け継がれていくものなんじゃないかな。だから自分の次には誰が起用されるのか楽しみだね」。

以前には、もしクリストファーが『ダークナイト』シリーズ第4弾を製作する場合には、もう1度バットマンに扮する可能性もあると話していたクリスチャンだったが、再びクリストファーと組んで続編を作ることは「貪欲な」感じがすると否定的な意見を持つようになったという。

クリスチャンは「Entertainment Weekly」誌に「あの3部作を一緒に作れたことは本当に幸運だったと思ってるよ。でももう十分さ。貪欲にはなりたくないからね」「クリストファーは1度に1作品の製作に専念したいっていつも言ってたよ」「それでお互いを見つめては、『いままさに3作目を作ろうとしているところじゃないか』って言い合ったのを覚えてるよ。2人ともこんなにシリーズが長続きするって思いもしなかったけど、ここまで来るべくして来たってことは、つまりここで終わるべきってことでもあるのさ」と続けた。

《シネマカフェ編集部》

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