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「お・も・て・な・し」日本食を三ツ星シェフが再現…アートな“親子丼”

滝川クリステルの「お・も・て・な・し」など、世界でも注目を集める日本の文化。特に日本の食文化は、その見た目の美しさや独特の調理法などで世界中の一流シェフたちをも虜にする。そんな日本料理をテーマに…

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栗原類&清水ミチコ/異文化交流クッキングバラエティー「妄想ニホン料理」
栗原類&清水ミチコ/異文化交流クッキングバラエティー「妄想ニホン料理」 全 5 枚
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滝川クリステルの「お・も・て・な・し」など、世界でも注目を集める日本の文化。特に日本の食文化は、その見た目の美しさや独特の調理法などで世界中の一流シェフたちをも虜にする。そんな日本料理をテーマに、栗原類と清水ミチコがMCを務める10月からスタートしたNHKの新クッキングバラエティー「妄想ニホン料理」が密かな話題を呼んでいる。

本番組のコンセプトは、「もし日本料理など見たことのない海外の料理人たちが、簡単なヒントだけを頼りにニホン料理を作ったら?」というもの。番組内でシェフたちが得られる情報は、日本での料理名と料理にまつわるわずかなヒントのみ。

想像力豊かなシェフたちが創り出す、「いなりずし」や「がんもどき」「かば焼き」など本来のものとはちょっと違った…新たな日本料理の数々が実に美味しそうだ。

第5回目となる11月2日(土)の放送のテーマは“親子丼”。与えられるヒントは、「食材が親子」、「ごはんの上に何かをのせた料理」、「できあがりは日本語で“トロトロ”」というシンプルなものだけ。

今回は、なんとスペインを代表する美食の街・サンセバスチャンから三ツ星シェフも参戦。白い皿をキャンバスに見立てた、なんともアートな親子丼を作り上げたようだ。

一方、ネパールの山の民・シェルパの料理人が選んだのは、「親」が里芋の葉と茎、「子」が里芋。里芋はシェルパにとって欠かせない薬草でもあるというのだが…。

誤解は発明の母。知らないからこその大胆な発想、それぞれの文化に根ざした奇想天外なひらめきに注目してみて。

異文化交流クッキングバラエティー「妄想ニホン料理」は、NHKにて毎週土曜・23時30分~放送。

《シネマカフェ編集部》

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