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小学校の代用教員になったはな、子どもたちの反応は…連続テレビ小説『花子とアン』第8週のあらすじ

190:吉高由里子をヒロインに迎えたNHK連続テレビ小説『花子とアン』(NHK総合ほか)。山梨の貧しい家に生まれ、東京の女学校で英語を学び、故郷での教師生活をへて翻訳家の道へ進んだヒロイン・花子(吉高)。

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吉高由里子をヒロインに迎えたNHK連続テレビ小説『花子とアン』(NHK総合ほか)。山梨の貧しい家に生まれ、東京の女学校で英語を学び、故郷での教師生活をへて翻訳家の道へ進んだヒロイン・花子(吉高)。そんな彼女の生きた証ともいえる作品「赤毛のアン」は、戦後、日本中の若い女性たちの心をつかむ。アンのように、明日を信じ、夢見る力を信じて生きた花子の波乱万丈の半生を描いていく。

第8週は「想像のツバサ?」を放送。甲府に戻り、尋常小学校の代用教員となったはな(吉高由里子)は、同僚の朝市(窪田正孝)に連れられ、緊張しながら初出勤。はなは教室で「ごきげんよう」と挨拶して子ども達に笑われ、まるで言うことを聞いてもらえない。さらに、校外授業と称して生徒たちを校外へ連れ出し、校長の本多(マキタスポーツ)に怒られる。そんな中ではなは、家が貧しくて欠席しがちだが、想像力の豊かなたえ(伊藤真弓)という生徒が気になっていた……。

5月20日のあらすじ――。教師なのに初日から廊下に立たされたはなの話はさっそくリン(松本明子)から家族に広まり、はなは「先生に向いてないのでは?」と言われ落ち込んでしまう。翌朝、迎えに来た朝市に励まされ、心機一転厳しく授業を進めるはな。そんな中、はなは家が貧しく欠席しがちだが、想像力の豊かなたえという生徒が気になっていた。ある日、お弁当を持たないたえが空を見上げているのを見たはなは……。

■NHK連続テレビ小説『花子とアン』
毎週月曜~土曜 8:00~8:15(NHK総合ほか)

《編集部@テレビドガッチ》

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